2018年度春季公演 参加者インタビュー➀

いよいよ、春季プロデュース公演モノローグ劇『穴』開演まで、あと4日となりました!さて、もうあまり本番まで日数もありませんが…(計画的にやろうね)
ブログにて参加者インタビューをしていきたいと思います!

最初のインタビューは、3人と3匹で写ってくれています
左から、山口 真桜さん(照明・舞台監督)、上田 茉衣子さん(照明)、石幡 奈津子さん(舞台監督)です!  ※以下、舞台監督は舞監と省略

中野:まず、お互いの印象を教えていただけますか?

困惑する3人(聞き方がアバウト過ぎました…反省)

山口:どこから話せばいいの?  どこまで遡ればいいの? (;・∀・)

上田:知らないよ!

山口:えーっと…、まいこさん(上田)には色んなこと教えてもらったし…

わたしがちゃんとスタッフとして、参加しているのってサイドと今回じゃないですか。(まおは、新人公演と一年生公演は、役者とスタッフの掛け持ちだった) サイドの時も今回もいろいろな案を練ってから、話し合うときに、なんかすごい、当たり前だけど自分と違う視点を持っているので、すごいそれでまいこさんがこうしたらっていう案を聞くと、想像するとすごく映えるしすごいなーって、語彙力が~

上田:恥ずかしいよ~(*ノωノ)

山口:こっちだって恥ずかしいですよ!いやでも、まいこさんはすごいなって…

なつこさん(石幡)は、Twitterとかでも言ったんですけど、

石幡:えっぇぇ、なんて言ってたー

山口:なつこさんは、新人公演とかの本当に初めての舞監さんで、単純にすごいというか…さっきからすごいしか言ってない( ̄▽ ̄)

舞監って見えない仕事をしていて、照明とは全然違って舞台に見える部分で関わるというわけではないんですけど、すごい大事な仕事っていうのが今回やってわかったし、本当に細かい仕事というか定期的にやっていかないといけない仕事というか、こういう仕事をきっちりこなしているなつこさんはすごいなぁーって

石幡:(〃ノωノ) 

上田:おれも? えー   どっちも好きだよ(イケメン)  えーなんだろう

まお(山口)は、「やっといて」って言うとやっといてくれるとこ あとなにより遅刻しないとこ

中野:(わたしは遅刻魔なので頭が上がりません)

上田:なんかしっかりしてるなって、この代の照明も安定だなって

山口:やったー(´▽`)

上田:何より、まおはすごい楽しそうに仕事をやってくれるからうれしい

なっちゃん(なつこさん)は、良い感じにゆるくてかわいい

石幡:えぇ、なんですか!

上田:なんかねー、指示出す人がピリピリしてるとね、場が凍るから    

ちゃんと場を回しながら、そして人を和ませながらやっていてすごいなって

石幡:あー、もうめっちゃ心掛けてたことを言われたので、もう満足だ…

まおぴー(山口)は、もう新人の時から目を付けていて、出来る子だなって… でも、照明行っちゃったけど…

照明の人って大体、照明に染まって照明で生きるって感じで

石幡:でも、今回まおぴーが舞監に来てくれてめっちゃ嬉しかったです!    

上田:いや、そうでもないよ  わたしくらいだよ照明オンリーは、

(今回、まおは照明と舞監を掛け持ちしている)

石幡:まいこさんは…

上田:ぐゎ~

石幡:まだ、「まいこさんは」しか言ってないですよ!

まいこさんは本当に公演を重ねれば重ねるほど、そのすごさがわかって、スタッフワークのスケジュールを決めるのとか、めっちゃきっちり決めてくれるし、次、演出(まいこさん)と舞監(なつこさん)で一緒に新入生歓迎公演やりますけど、まいこさんが演出でよかったなーって

とっても2人とも大好きです!

山口・上田:あぁー(2人とも照れている)


中野:次に、スタッフワークについて、大変なことと良かったなと思う所はなんですか?

上田:照明は、今回は教室だから使えるものが少なくて、あとコンセントも足りなくて、いつもと違うことをするのは楽しいんだけど、難しいし…     いつものスタジオとかでもそうなんだけど、コード足りないとか、たくさん灯体を吊りたいのに電力足りないとか

会場によってやれることが違うってのはあるんだけど、その中で、演出さんのやりたいこととかを実現するっていうのと、実際に吊って照明付けてみないと分からないことがあるから、そこが難しい。

まおは?

山口:今回は配線と電力(‘_’)

上田:楽しいことは?(まおに)

山口:うーん… プラン考えるは楽しい(^▽^)

実際に台本から読み取って描くプランと、実際にイメプラ描いてるときに湧くプランと、舞台見て湧くプランは、全部違うからどれがいいかなーって選ぶのは大変だけどやってて楽しい

上田:サイドの時にやったんだけど、照明スタッフがいっぱいいて、話し合いってなると結構大変だから、みんなに色々書き出してもらってそれを見ながら話すっていうのをやってた。

山口:一年生公演のときもやりました

上田:照明は、人数いっぱいいると、こんなに色んな意見が出るんだなって…やっぱり、新しい意見が来るのは面白い(#^^#)

石幡:劇団時計に限って言えば、稽古場にも本番期間にも、誰よりも早く、遅く、長く、ずっといなきゃいけない人で、単純にすり減るよねって話なんだけど、でも、その分誰よりもずっと見てるので愛が強くなる!!

あと、舞監やってて大変なことは、各スタッフのわがままの折り合いを付けること( ̄▽ ̄)

各スタッフが共有する点で抜ける所を考えたりだとか、舞台美術は舞台を建てればいいけど、舞台の裏の所とか、客席の裏のところまでは考えないので、そういう所を考えながら図面を書いたりするのは、慣れないと大変かなー

楽しいのは、ねぇ、現場で回すの楽しい!  私、単純になんかみんなで動いて本番ワッショイ!って空気好きだから( `―´)ノ

舞監の楽しいとこあるかい?(まおに)

山口:LINEグループの色んなのに入ってるのは楽しいです(各スタッフごとにLINEグループがあって、演出と舞監は全てに入っている。)

色んなLINEグループに入っているから、自分がやったことないスタッフの仕事をLINEを介して…じゃないけど、こういうことを決めなきゃいけないんだなここのスタッフはとか、こういうことするんだな、こういうこと話すんだなっていうのが分かるのは面白い( ̄▽ ̄)


中野:今回の劇の見どころを教えてください!

山口:映え映えの照明!

上田:オペ頑張りますー(今回まいこさんは、照明を本番中操作するオペさんです)

石幡:あれです、私は普通教室で公演をやるの初めてなんで、すごい劇場になってる!っているのを楽しみにしてほしい‼


長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!(文をまとめる能力を身につけよう)

各スタッフ・役者、本番までの残りの期間、いい公演を見せられるよう頑張っていきますので、ぜひ1号館203教室までお越しください(*^―^*)

ご予約はこちらから


⚫︎春季プロデュース公演 モノローグ劇『穴』⚫︎

【日時】

・3月18日 : 15時開演 / 19時開演

・ 3月19日 : 13時開演

【公演場所】

首都大学東京 南大沢キャンパス 1号館203教室(京王相模原線 南大沢駅より徒歩約7分)

入場無料


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です