2018年度 春季公演 参加者インタビュー②

参加者インタビュー2回目は、今回の公演で役者をやっているこの3人! もう、仲良しだということが伝わってきますね(´▽`)

キメキメにきめてくれています  左から、中村 有来さん(制作)、白波瀬 めぐさん(衣装)、岡村 優花さん(制作)です!


中野:まず、見知った仲だと思うけど(笑) 

中村・岡村:いえーい

中村:と、思うやん

まぁ、そうなんだけど(笑)

中野:お互いの印象を教えてください!

中村:みきてぃー(中野)はね~

やさしい3人は、私のことも話してくれました(*’▽’)


白波瀬:あきさん(中村)はね、カキフライ祭り(過去に上演した台本を読む会)で、読み方がそういう経験してる人の読み方だなーって(※中村は放送部だった)

中村:やだ~放送部の読み方あんまり好きじゃないんだよねー。なんか、つらつらつらーって読むやん

白波瀬:でも、それが一年生公演の時に活かされたじゃん(中村は一年生公演の時にアナウンサー役だった)

中村:「みなさまこんにちは、本日はお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

放送部っぽく読んでくれました

岡村:あきちゃん、初めて会ったの5月の部会だわ

なんか変わった子なんだなーと思って

中村:なんか、ふざけなきゃなーって…その時から、ちょっとね、ふざけないとね、やっていけないっていうのがあってね  やらせていただいてます(小声)

白波瀬:おかぴー(岡村)は…印象の始めが思いつかない

中村:多分ねー、うん全然覚えてないけど、気付いたら一緒に台湾行ってたよね( ̄▽ ̄)

岡村:影が薄い!

中村:違う違う!

白波瀬:なんかさ、距離の詰め方がうまいんだよね

中村:刷り込まれてるんだよ。生まれた時から一緒にいるみたいな感じで(‘ω’)

岡村:やばいやばい(笑)

中村:めぐめぐ(白波瀬)は、なんかカキフライ祭りの時に、いいなーって思って水色が似合うわ、水色のレースが似合いそうな子だわって思って。かわいいわって綺麗な子だなってもうね、はぁ羨ましいーって

白波瀬:おかぴー、私は?おかぴー、私は?

岡村:めぐねー、最初の方に会ってたけど、印象っていうと新人公演の始まってからなんだよね

白波瀬:私も、私も。

新人公演の舞台裏で同じことが多くってさ(岡村・白波瀬・中村は新人公演で役者だった)

中村:ずるーい、わたし誰もいなかったよ! みんな、下手側から出で来るの。私、上手側なのね。誰もいねーって


ここまで、色々楽しいことをたくさん話してくれましたが、とんでもなく長いインタビューブログになってしまうので、とてもいい感じに要約してます(笑)  それを感じた3人

白波瀬:おかぴー、察してちゃんと言葉選んでるのに

中村:おかぴー、インタビューの答えっぽいこと答えてるのに、私たちがそれをごちゃごちゃって(・з・)

でも、中村は今まで出たみんなの印象をまとめてくれました


中野:スタッフワークについて、大変なこと、良かったなと思う所を教えてください!

中村:宣伝美術はさ(中村はこれまでの公演は宣伝美術として参加していた)1人で好き勝手にやっても怒られない…怒られてたけど(笑)

制作やってみたら、周りの人のことをもっと気にしなくちゃいけないくて、制作って大変だなって。 でも、遅刻魔だけど、時間気にして行かないとなっていう、意識できました。

中野・岡村・白波瀬:パチパチ(拍手)

中村:おかぴー、すごいなって(岡村はこれまでの公演に制作として参加)

岡村:制作の良い所は、宣伝の文字情報を作ったりするのも制作だし…

一番宣伝について気にかけられる立場だなっていうのはすごいあって

もちろん、情報宣伝さんもサイトやTwitterなどを動かしてくれてるけど、宣伝の統括だったり、本番当日の動きをやったりするのも制作で、みんなに来てねー!みたいな感じにするのは、楽しいし、いいなーって

白波瀬:衣装はですねー、今回やってて何が楽しかったかというと、役者さんの衣装のイメージプランを描くのが、とっても楽しかったです。 各役者さんに、演出さんから色指定があったから、色を固定して考えて、この人絶対これ似合うだろーみたいなって感じで盛り上がってやったのが楽しかった!で、小道具が今回大変だなって感じで今も頑張ってます~

中野:(今回は中野も衣装なので衣装について)

衣装の大変だなと思ったのは、実際に衣装を着てみてもらうと、イメージと違うなっていうのがあること。でも、イメージ通りの時もあって、その時は嬉しかった!


中野:今回、3人は役者なので役者の見どころだったり、今回のモノローグの役を演じてみて感じたことを教えてください

中村:モノローグ劇だから、今まで経験したことないし舞台上に1人だけじゃん私を見てーって時間がドンってあるけど、相手がいないから大変。掛け合いが難しいし、気持ちが乗りにくいかも

白波瀬:6人のモノローグ劇の中で、私の話の内容が一番重いから、そこをめっちゃ重いやん!みたいな感じで拾っていただけると、なかなか良いスパイスになるんじゃないかなと

岡村:モノローグとかやったことなし、今回やる役は普段の自分とか違う人だから、そこは楽しいなって思うし、あとは、なんてったってね他の役者さんたちの良い声を5分近く聞いてられるってのは、すごいねーいいなって思う

中村:聞いてる余裕ないんだよね(;・∀・)    ど緊張で、あー次って感じで一人一人だから、その人の良さとかが出てくるけど、ごまかしが利かないからー

白波瀬:実力が浮き彫りになってくる

岡村:それ!

中村:なんか1人だから棒読みになりがち

岡村:あと、女性陣がみんな1年で、他あと先輩だしね

中村・白波瀬:そうそう

中村:世界観がバラバラだから、それについて行きながら楽しんでいただきたいですね


今回も最後まで読んでくださりありがとうございます

本番、この仲良しな3人が舞台の上でどんな演技をするのか楽しみです!

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●春季プロデュース公演 モノローグ劇『穴』●

【日時】

・3月18日: 15時開演/19時開演

・3月19日: 13時開演


【公演場所】

首都大学東京 南大沢キャンパス 1号館203教室(京王相模原線 南大沢駅より徒歩約7分)

入場無料

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