2018年度 春季公演 参加者インタビュー④

参加者インタビュー4回目は、今回の公演で役者をやっているこの3人です!
劇団時計の中でも、演技力に定評のある方たちです‼


かっこいいポーズでキメてくれています
左から、稲垣 隼さん(宣伝美術)、竹原 風太さん(音響)、藤中 樹音さんです!

[ポンコツなため、写真を貼ることができませんでした。想像でお願いします?‍♀️]

中野:お互いの印象を教えていただけますか

藤中:ポン太さん(竹原)は、最初の初対面の時は、漢!って感じ
最初に、僕が一年生の時にやった劇でも筋肉がすごい、背が高い、声が低い、髪がもさもさ

竹原:まぁ、ちなみに当時は、髪がもさもさで帽子かぶって、みんなをカメラで撮影するという不審者の役をやっていました。

藤中:漢らしい人、そういう印象がポン太さんはある

稲垣:ポン太さんの印象? 忘れちゃったなー

竹原:おっと

稲垣:ポン太さんといったらみたいな感じだと、緑ジャージ(竹原が稽古の時によく着ている)で天然パーマみたいな

竹原:緑ジャージは、高校の時に使っていたジャージですね。今でも使っていますよ

稲垣:それじゃなければ、ポン太さんではない(笑)

竹原:稲垣の印象は…最初の印象はthe陰キャって感じで、秋葉原にたくさんいそうですよね。まぁ、少なくとも当時はですけど(笑)

今は、寝てますね。だいたい


稲垣:最近、引越して毎回自転車乗ってね稽古場来ているので、疲れちゃって寝てますね

竹原:基礎練習頑張りすぎて、本番頑張れない子~

藤中:がっきー(稲垣)の印象は、最近に演技を見たときに、おっ、すげーの入ってきたなって話題になった人。いい声で、あと楽しそうに演技する人で、これは将来エース格になるじゃないんすかって思って

でも今は寝てるんすよ。あれー、あの頃のやる気に満ちたまなざしは、どこにいったの  睡眠欲に弱すぎじゃないのって(;´∀`)

稲垣:スースーしてますね(-_-)zzz

中野:でも、(稲垣の)声が良いのはみんな言ってますもんね

竹原:しおん(藤中)かー、特にないです。

藤中:ちょっと(`^´)
もうちょい、なんか…

竹原:しおんの印象…なんだろうね
声がコミカル

稲垣:なんか、しおんさんの演技は、theしおんさんみたいな
なんか、その特徴的な良さがあるというか、言葉にできない
ぜひ、見てほしいな(´▽`)

下手な宣伝きたー


竹原:まぁ、演技自体は少なくとも現劇団時計では、1位2位を争うくらいで上手いんじゃないんですか

なんか、非常に腹立ってきましたけど


中野:スタッフワークについて、大変なことや良かったなと思う所を教えてください

竹原:えー、しおん音響って楽しいことって何がある?
大変なことは全部なんだけれども

藤中:音響は、その劇にぴったりな曲みたいなのが、たまに見つかるの
1公演に、1曲か2曲かくらい。その時のアドレナリンの出具合はすごい

あと、音響に限ったことじゃないけど、重いもの運ぶかな
だから、健康のためにも公演のためにも大事だよ(劇団員にむけて)

竹原:演技の基礎練習として筋トレやりなさーい

音響ね、楽しいことねー
色んな曲に出会えることですかね。曲を探すので、沢山の曲を聴くわけですよ
で、その中で劇で使うかどうかは置いといて、自分の好みのジャンルとかが知れたりするので、そこは楽しいんじゃないですかね

藤中:大学入ってから、聴く音楽のジャンルが幅広くなっているような気がする

稲垣:宣伝美術は、チラシのデザインとかパンフレットのデザインとかを基本的にやるわけですけど、そういうの好きな人は、楽しめるお仕事だなーって思います。

藤中:特に何が好きなの?

稲垣:特に、本チラシを作るのが割と、俺は好きです。はい
あとね、本番やる時に会場の前とかに置く立て看板があるんですけど、僕はそれあんまり作ったことないので、まぁ窮地に立たされています

中野:宣伝美術って、だいたいいつも1人か2人で、でもチラシも作ってパンフレットも作って、立て看板も作ってて、大変なイメージがあります。

竹原:宣伝美術って個人作業がメインみたいなところがあるから、複数人いてもしょうがないんだよね

稲垣:基本的にはそうですよねー

竹原:デザイン合作にしたりとかはしないしね

藤中:立て看板だけは実働だよね
チラシとかってさデジタル上で書けたり、モチーフとか動かしてつくるじゃん。
でも立て看板だけ、デジタル上じゃなくて実際に作業して作るよね

稲垣:そこは、一気にアナログになるので

でも、楽しいですよ。ワーイワーイ


中野:今回の公演で、3人とも役者さんなので、役者としての見どころなどを教えてください

竹原:なるほど、では私からいきましょう。私のモノローグでは、私の肩を見てください

藤中:肩?

稲垣:例のアレですか

竹原:こうなりますんで、こうなったりするんで
こうなって、こうなったりするんですよ すごくないですか!みなさん

藤中:いや絶対伝わらないよ、これ

ポン太さんの肩が気になる方は、ぜひ見に来てください

竹原:あと、私パペットマペットになるのでそこを頑張ったんだなーって生暖かい目で見てください

稲垣:僕がやるやつは、まぁ詳しいことは言いませんけど、もしお友達・お知り合いに久保さんがいるんだったら、その久保さんを連れてきてもらえると、いいかなって思います(*´ω`)

今回、舞台がね、すごい個人的に好きで、照明も良い感じに映えてるのでそれも楽しみにしてくれたらなって思います(稲垣は、照明として過去の公演に参加していることもあるので)

藤中:舞台はすごいよねー
この間、仮組み(実際に本番と同じように舞台を建てること)して本当に感動したわ
舞台美術のね、池田奈央さんっていう人がいますけどね、あの人すごいよね
よくあんなこと思いつくなーっていう、舞台セットで
教室こんな風になるんだなって

僕は、個人的には結構楽しみながら、人の演技見るのも楽しいし自分がやってるのも楽しいし、なんか楽しそうに演技してる人が多いかなって思うので、役者の方はそういうのを注目していただければなって思います

あと、アフタートークがあるので、それも楽しみです


最後まで読んでいただきありがとうございます

本番は明日なので… ぜひ、映え映えの舞台上でのこの3人の演技を見に来てください!

●春季プロデュース公演 モノローグ劇『穴』●

【日時】
3月18日: 15時開演/19時開演
3月19日: 13時開演

【公演場所】
首都大学東京 南大沢キャンパス 1号館203教室(京王相模原線 南大沢駅より徒歩約7分)

入場無料

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