みなみおおさわさんぽ【第1回】大学の中でフレンチ!??首都大へ行こう!!

 まだまだ知られざる南大沢のおさんぽスポットをご紹介!

こんにちは。情報宣伝スタッフの池田です。

私たち劇団時計の拠点である首都大学東京南大沢キャンパスは、「 京王線相模原線「南大沢」駅改札口から徒歩約5分(首都大学東京HPより引用) 」にあります。みなみおおさわ。どんなイメージがあるでしょうか。

八王子!多摩!アウトレット!以上!

………ぐうの音も出ない。その通りすぎる。あまりにもマイナー!圧倒的田舎イメージ!そしてそれについてくる心の距離感!遠いイメージを持たざるを得ない!仕方ない!しかし南大沢は新宿から京王線一本で35分しかかからないのです。特急も止まる。思ってるよりアクセスは悪くない、はず!

そこで私たちは思いました「田舎イメージを払拭すべく、南大沢を知り尽くした首都大生である我々が立ち上がる時なのではないか」、と。

みなさまに南大沢の魅力を知ってもらいたい!そしてあわよくば我々の公演を見に来てほしい!そんなよこしまな思いでみなさまにお散歩スポットをご紹介いたします!

第1回 大学の中でフレンチ!??首都大へ行こう!!

さて、首都大につきました。劇団時計の公演を行われる小ホールはもう目と鼻の先。早速行きましょう——

???「首都大はとっても広いんですよ。魅力を知らずして帰るなんてもったいない!

そ、その声は、、、、、、

劇団時計2019年度夏季プロデュース公演『父と過ごした夏休み』で役者・照明・舞台監督を務めている山口真桜さんじゃありませんか!

今回は彼女が首都大を案内してくれるみたいです。

まお「首都大の中にはフレンチレストランもあるんです。ランチは結構リーズナブルにいただけるし、ビュッフェ形式でいいですよ!しかも夏の特別なデザートもあって…

なんと!それはいくしかない!ではレッツゴー!

早速、正面の並木道を抜けていきます。すると見えるのが、

まお「これは首都大のメインストリート、通称ワールドバザールです

首都大は本当に広くてここから端にあるグラウンドまで歩くと2、30分くらいかかります。その分、写真映えする素敵なスペースがたくさんあるんですよね~

アイキャッチ画像にあったのも首都大のなかの「空の目門」というオブジェ。うしろの芝生も広くて気持ちいいです。

そしてまーっすぐ進んでいくと…

生協広場です。

授業がある期間はお昼に人がごった返して、学祭の時には軽音サークルがライブをしてにぎわっている生協広場も夏休みの今日はがらんどう。劇団時計でも大道具を作るイベント「タタキ」では生協広場にたくさんお世話になっています。

売店と食堂があって、こちらでも安くて美味しい学食を食べれるのですが、今回目指してるのはこちらではないので、下りずにズンズン進んでいきます。

まお「ちなみに劇団時計の部室はあのへんです

そうこうしているうちに見えてきたのが、

まお「図書館です!

いろんな雑誌とか写真集、ドラマの撮影地になっているので、目にしたことのある方も多いはず。中のつくりがめちゃめちゃおしゃれです。

またまた並木道が見えてくるともう目的地はすぐそこです。

国際交流会館の中にフレンチレストランはあります。ここまで正門から10分かからないくらいです。大学の景色もなかなかきれいなのでお散歩にもぴったり!そして お店の名前は

Lever son Verre(ルヴェソンヴェール)南大沢

ランチはメインを肉と魚から選んで、前菜はビュッフェ形式。例の夏のデザートとやらも注文して前菜を盛に行きます。

食い意地が暴走してなんだか盛り盛りになってしまいました。

まお「パングラタンがおすすめです。まるいパンも一番最初になくなる人気メニューですよ。この野菜の味付けはじつは最近変わって…

なんだかたくさん裏事情も話してくれるまおさんですが、それもそのはず。実は従業員だったりするのです。学内でバイトしている劇団メンバーはほかにもいるので探してみると楽しいですよ。見破るポイントは、通るいい声です。

そしてメインディッシュ。

まおさんもついついこの表情。

なんとこれで税込み1080円!破格!すごい!店内も広くて明るくて気持ちいいし、大学の中であることをわすれてのんびりくつろいでしまいました。

そしてデザートもおしゃれ!

メロンクリームソーダ!夏季限定です。メロンの果肉にジェラートも入ってすずしくておいしくて、映える。夏にぴったり。

大、大、大満足でした。

まお「でもこれで終わりじゃないですよ

な、なんと、、、まだこれ以上が待っているのですか、、、、何たる僥倖、神の思し召し。あなたさまが導いてくださるならどこへでもまいりましょうぞ

まお「つきました

こ、、、、ここは

まお「小ホールです!

そう、劇団時計2019年度夏季プロデュース公演『父と過ごした夏休み」は小ホールで9月上旬上演!!!ルヴェソンヴェールでお腹を満たして観劇で心も満たしましょう!

情報宣伝:池田奈央

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【今回紹介したスポット】

・首都大学東京南大沢キャンパス
 アクセス: 京王線相模原線「南大沢」駅改札口から徒歩約5分
      ※改札口を出て右手に緑に囲まれたキャンパスが見えます。 
  ホームページ:https://www.tmu.ac.jp/ 

・Lever son Verre 南大沢
 アクセス: 京王相模原線 南大沢駅 徒歩10分(首都大学内) 
 営業時間: ランチ/11:30~14:30(LO) ディナー/17:00~20:00(LO)
 定休日:無休 ※夏季はディナー営業をしていないのでご注意! 
 ホームページ: http://leversonverre-tokyo.com/restaurant/minamiosawa/ 

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2019年度夏季プロデュース公演

『父と過ごした夏休み』

脚本・演出:稲垣隼

“俺の知らない父は、ちょっと幼くて、ちょっと格好よくて、とても輝いてた。”

首都大学東京 南大沢キャンパス構内にて、9月上旬上演予定。

詳しくは【次回公演】ページまで!

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