こんばんは!劇団時計です⌛
14日から、冬季プロデュース公演『スロウハイツの神様』の録画配信がスタートしました✨
既にご覧下さった皆様、誠にありがとうございます!!
ご予約は、配信終了日前日の【2月3日(木)23:59まで】まだまだ受付中です⛄こちらのリンクから、お待ちしております!?
*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*
それでは、公演参加者へのインタビュー企画#3に移りたいと思います!
今回インタビューに答えてくれたのは、この4名(*‘ω‘ *)
左から、だにえる・白波瀬めぐ・相馬あきは・駒野共紀です(/・ω・)/ それでは、質問していきましょう!
ー『スロウハイツの神様』、自分の役についての印象を教えてください!ー
白波瀬:森永すみれ役の白波瀬めぐです!すみれは、周りのキャラクターから「優しい」と言われていたりするし、すみれの台詞の節々に他のキャラクターを思いやる様子があったりして、そういう点が凄く素敵だなと思うし、台本の読み込みがはかどるなと思います。
あとは、すみれの弱い部分を悪い部分として捉えるんじゃなくて、個性として捉える環のことを、好きだな~と思ったよ(*‘ω‘ *)♡
駒野:狩野壮太役の駒野共紀です。壮太は、スロウハイツのどのメンバーともサシで話す場面があるんだよね。そんな風に一人ひとりと気さくに話せる壮太は、懐が深くて明るくていいやつだなと思うので、そういうところも見所として見てもらえたらと思います。
相馬:加々美莉々亜役の、相馬あきはです。莉々亜は、スロウハイツに後から加わる存在なんですけど、自分に才能がなくて他のスロウハイツメンバーに嫉妬を覚えたりするのは、自分にも当てはまるところがあって共感もします。ただ、自分なりになんとかしがみつこうとする所は、凄い部分だなと思います。
あとは、ぶりっ子難しいですね‥普段の自分とは全然違う、あざとい子なので( ;∀;)笑
だにえる:長野正義役のだにえるです。最初に演出さんに、「なるべく、キャラメルボックスさんの舞台公演を観ないでください」って言われていたので、観てなかったんです。
で、自分なりに正義を解釈したときに「こいつはお調子者だな。お調子者キャラで行こう!」と思っていました。ただ困ったことに、あとで少し気になって原作のキャラクター紹介を見ちゃったんですね。そしたら、「映画監督を目指すスロウハイツの一員。イケメン」って書いてあって、引き返せないところまで来てから気づきました笑
ースロウハイツメンバーの中で、実際にいたら話してみたい、仲良くなりたいキャラクターは誰ですか?ー
駒野:正義ですね。正義は明るいキャラクターで、自分なりに夢や目標を持っていて、熱くて芯のある真っ直ぐな男だなと思います。癖のあるキャラクターが多い中で、正義は1番真っ直ぐなんじゃないかなと思うので、話してみたいですね。
相馬:会ってみたいのは、すみれちゃんですかね。一緒に料理してみたいし、私はお酒を結構飲むので一緒に晩酌したいです。話してみたいのは壮太です!色々なシーンを観ていて、絶対優しいなと思うので。
白波瀬:自分の役だけど、すみれとはあんまり友達にはなりたくないな(*_*)
だにえる:その心は?
白波瀬:台詞の始めに「でも」「だって」がつくことが多くて、その後には大体自己否定が来るんですよ。そういう子とずっと一緒に話してたら、「そんなことないよ!!」と言いたくなるΣ(-᷅_-᷄๑)
ーでも逆に、すみれにとってはいい友達になりそうですねー
白波瀬:そうだね。ただ、劇の前半のすみれは後ろ向きな言葉が多いけど、後半にかけてすみれも変わってくるから、そっちの方のすみれと仲良くなりたい!笑
だにえる:うーん‥一緒にくだらないことを楽しんでくれそうなのは、自分が演じた正義かな。急に流しそうめんやろうぜ!って言ってもやってくれそうだし、あと、互いのプライベートは守ってくれそうと思うから。
あとは、正直にズバッと物事を言ってくれる女性が好きなので、環かな。
俺、環の台詞で1番好きなのが、「汚ねえな!」だから。
駒野:待って待って(笑) その台詞が1番好きはおかしい!(笑)
だにえる:いや、まじで環の台詞の中で1番好きだから(๑>◡<๑)
ー劇の最初の方にある台詞なので、どんな場面なのか注目です♪(´ε` )ー
だにえる:あとは、流しそうめん機ですね。
全員:??????( ゚д゚)
だにえる:自分結構流されやすい性格なので、全て流してくれる存在である流しそうめん機とは気が合うだろうなと٩( ᐛ )و
推しキャラ男性部門は正義、女性部門は環、無差別部門が流しそうめん機です。
白波瀬:その中で更に順位つけるとどうなりますか?٩( ᐛ )و
だにえる:難しい。流しそうめん機はもちろん1位で、2位が環、3位が正義かな。
ー駒野さんとだにえるさんは、引退されてから劇団時計に戻ってこられて、久しぶりに稽古されていかがですか?ー
駒野:ちょうど僕たちが色々教えていた世代の今の4年生が中心になって、稽古も、スタッフワークも緻密に頑張っていて、後輩の成長を近くで見られたのが嬉しいです。あとは、在学中に関わりのなかった後輩とも、この機会に仲良くなれて良かったなと思います。
だにえる:いい意味で、雰囲気は変わらないなと思いました。最初に2019年度入部のメンバーと会ったのが丁度ハロウィンだったので、仮装したいなと思って、カボチャのお面作って被って稽古場行ったんですよ。そんな風にさんざっぱら馬鹿なことやっても、仲良く話してくれて受け入れてくれて、感謝してます。
ー最後に、お客さんへのメッセージと意気込みをお願いします!ー
白波瀬:‥‥ごめん、何だっけ?
駒野:ワーキングメモリ2KBしかない!お客さんへのメッセージと意気込み!(笑)
白波瀬:だめだ!(笑) 私は『スロウハイツの神様』を実際に観たことがあって、その時から凄く好きな作品でした。登場人物が魅力的なのもそうだし、登場人物達の関係性も凄く良い!変わらないものがあったり、変わっていくものがあったり・・というのが、物語としても魅力的だし、一人ひとりの人生とか成長という視点でも魅力的だと思うので、そこに注目して観ていただけたらと思います。 意気込みは、「すみれのキャラ好きなんだよね」と周りからちらほら言ってもらえているようなので、もっと愛されるように頑張りたいと思います。
だにえる:愛してるぞ、すー。
ー???????(´⊙ω⊙`)ー
だにえる:自分は在学していた時の卒業公演には参加できなかったんですよね。 自分が舞台に関わる機会は、今回の公演が最後になるかもしれないので、後悔のないようにやりたいと思っています。 頑張りたいね・・ガンバルノハキミジシンナノダヨ(別人格)
白波瀬:なんか一瞬違う人格にのっとられてましたよ(。´・ω・)
だにえる:たまにね、降りてきちゃうんだよね。本来の自分が失われちゃうんだよね(。´・ω・)(切り替え)で、お客さんに向けては、感謝でいっぱいです。観て下さる方々には、今すぐこの場でお礼を言いたいです。次に伝えたいのは、謝罪ですね。原作やキャラメルボックスさんの舞台のファンの方がイメージされているだろう正義像は、粉々になって取っ払われてしまっていると思うので。額をこすりつけて謝りたいです。
相馬:2年生の時コロナで何も出来なくて気づいたらもう3年生!という感じで、もしかしたら2018年度入部の先輩方ともう同じ舞台に立てないかも‥と思っていました。なので、まさか2016年度・17年度入部の先輩方と一緒に舞台ができるとは思っていなかったので、本当に嬉しかったですし、貴重な体験だと思いました。今回、莉々亜という役で、初めて可愛い女の子を演じることになったので、自分の中でも新しい発見が沢山ありました。 「ぶりっ子は爪先に宿る」という名言を稽古で頂いたりして、自分なりの莉々亜像を築けたと思うので、「あざと!」って思ってもらえるように、頑張ります(^O^)
駒野:去年、コロナでなかなか演劇ができなくて、歯痒い思いや悔しい思いをした人もいっぱいいて、でも逆にそのおかげで不思議な縁で、既卒生も参加したりと今回しかありえないメンバーになったと思います。奇跡のようなドリームチームでできる最高のものをお届けしたいと思っています!動画なので何回も観ていただけるので、新年の1つの楽しみとして、気軽に楽しんでいただけたらと思います。
*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*
以上、インタビュー企画#3をお届けしました!
冬季プロデュース公演『スロウハイツの神様』は、現在配信中です✨
皆様のご予約・ご視聴心よりお待ちしております(*‘ω‘ *)
*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*
劇団時計各種リンクはこちらから⇒「Twitter」「Instagram」「YouTube」
お問い合わせ⇒gekidan.tokei@gmail.com