こんばんは、劇団時計です⏳
2021年度卒業公演『水中遊覧』、上演に向けて準備が進んでおります。今公演のフライヤーがこちらです??♀️
今公演は約2年ぶりに、学外者の皆様にもお越しいただける公演となっております?
是非、沢山の皆様に足を運んでいただけたら嬉しいです✨
ご予約は下記URLからお待ちしております??
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さて、本日は公演参加者へのインタビュー企画第1回をお届けします٩( ‘ω’ )و
今回は卒業公演ということで「卒業」にまつわる話、また、古書店が舞台の物語ということで本についてなど、バラバラなことを聞いていきます??
インタビューに答えてくれたのはこちらの4人??
ー今回の舞台美術は、どんなところに拘りましたか?ー
中野:役者の出入りが見えるように舞台を作っていて、裏のちょっとした移動が見えるのが拘りポイントかな(๑>◡<๑)
中西:本棚やカウンターなどの構造物は普段、買ったものを使うことが多いんですけど、今回は全部一から作っているので、そこを見ていただけたら嬉しいです。
ー森君といばさんはどうですか?ー
森:物がいっぱいあって凄いです\(^o^)/
いば:デッカいパネルがいっぱいあって、素敵になっています\(^o^)/
ー今回は卒業公演ということで、自分が「卒業」したいことは何ですか?ー
中野:人に指摘されても、自分頑固なんで、「あ~そうか‥」ってわかったつもりになって納得してないところかな‥。
中西:私は逆で、人に何か言われると、優柔不断で何も決められなくなっちゃうのでもう少し自分の意志を持ちたいです?
森:僕はコミュ症ですかね。仲良くなれない人とは一生仲良くなれないんですよね(´-ω-`)
いば:私は、傘をバイト先に一生置き忘れるのを何とかしたいです(・ω・)
ーありがとうございます!傘とてもわかります笑ー
ー中野さんは今年卒業ですが、これまでの中で1番思い出深い、劇団時計での公演は何ですか?ー
中野:18企画(※2018年度入部者有志で行った公演)かな!同期だけの気兼ねない座組みで楽しかったし、初めて役者をやった舞台だったから(๑>◡<๑)
ー今回の公演は古書店が舞台で、本がよく登場しますが、皆さんはどんな本を読みますか?ー
中野:授業中に参考文献で出てきた映画の評論の本は、好きで買ったりするかな。最近読んだのだと1980年代の映画の本とか面白かった。
中西:最近『星の王子さま』を小学校の時ぶりぐらいに読み返してみてて、前に読んだ時には理解できなかったことが改めて理解できたりしてよかったです(^O^)
森:僕は最近、森見登美彦さんの『新釈 走れメロス』ってのを読んで面白かったです。短編なので読みやすかったですし。
ー『走れメロス』とはまた違うんですか?ー
森:『走れメロス』を、現代の京都を舞台にしてリメイクしたものなんですよね。出てくる組織の名前とかが頭おかしくて面白いです(๑╹ω╹๑ )
いば:私は、長い文章はあんまり読まなくて、短歌を読むんですけど、木下龍也っていう人の『きみを嫌いな奴はクズだよ』っていう歌集がめちゃくちゃ良くて。寝る前に10首ぐらい読んで情緒をぐちゃぐちゃにしてから寝てます( ◠‿◠ )
一同:笑笑笑
ー中野さんは役者もされますが、演じる役の印象はどうですか?ー
中野:最初に演出さんから言われていた性格からは、少し変わってしまったんだよね笑
最初は、「心優しいけど言うべきことははっきり言う性格の人」だったんだけど、自分が演じると「ちょっとおせっかいな感じの人」になって笑 でも逆に「それがいいね!」と言ってもらえたので、頑張ります?笑
ー最後に、今公演の意気込みをお願いします!ー
中野:学内だけに制限しない形での有観客公演を2人(森君といばさん)は経験していないので、最後にその形式ができてよかったです!お客さんが外部からも来てくださると思うので、更にいい舞台にしたいです?
中西:学内者限定の時とやることは変わらないんですけど、映像ではなく生の舞台なので、より完成度を高めて、細かい部分まで綺麗ないい舞台にしたいと思います!
森:来てくださる方が身内ばかりではないので、粗相をしないように気をつけたいです( ͡° ͜ʖ ͡°)
いば:でっかい舞台は生で観てこそ!だと思うので、頑張りたいという気持ちです?
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以上、第1回インタビュー企画をお届けしました✨
読んでくださり、ありがとうございました!
そして、皆様からのご予約、お待ちしております!