2021年度卒業公演『水中遊覧』インタビュー#3

こんばんは!劇団時計です⌛

2021年度卒業公演『水中遊覧』、本番まであと1週間となりました( ゚Д゚)ガビョーン。

時の早さに(4年生は学生生活終了間近という事実に)ショックを受けていますが、

残り少ない稽古に一同励んでおります?

さて、2021年度卒業公演『水中遊覧』ですが、現在残席情報以下の通りとなっております✨

・3月18日(金)14:00開演 ◯
・3月18日(金)18:00開演 ∞
・3月19日(土)12:00開演 ◯

※上演時間は約130分を予定しております。

お席はまだまだございますが、19日(土)の回が少しずつうまり始めているので、ご検討の方は是非お早めにご予約ください?

また、【18日(金)18:00開演】の回がとても空いているため、おすすめです?お席無限大です∞

皆様のご来場、心よりお待ちしております?ご予約は下記URLより受付中です!

https://t.co/d0nAduJ4Zz

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それでは、インタビュー企画第3回をお届けします!

今回インタビューに答えてくれたのは、こちらの御三方です?

ー岡田君と綴瑚白さんは今回役者ですが、自分が演じる役に対する印象を教えてください!ー

岡田:僕が演じる裕二は、とても誠実な人だなと思います。でも、堅苦しいだけじゃなくて、おふざけもできるようなユーモアもある人だなと思います(/・ω・)/何よりも、恋人である渚に対する愛がとてつもなく強く感じられるキャラだなと思います!

綴瑚白:私は双葉という役を演じるのですが、最初に脚本を読んだときに、「かっこいい人だな・・」と思って、私には手が届かない存在だなと思いました(=゚ω゚)ノ

ーありがとうございます!次はスタッフについて、3歩さんと岡田さんは制作ですが、今は特にどんな所を頑張っていますか?ー

3歩:制作はやっぱりお客様に1番近いスタッフなので、丁寧さとどれだけ誠実にできるかが求められるかなと思っています(・ω・)なので、一つひとつの文言にも気を配ることが大事だなと思っています。

岡田:今回僕は制作のスタッフは初めてなんですよね(*_*)制作は、3歩が言ってくれていた通りお客様への対応もあるんですけど、お金に関する担当でもあって、自分は今回予算の管理を任されているんですけど、結構大変だなと思っています(;´・ω・)エクセルとか・・ヘッドである美希さんにビシビシしごかれています・・・!!ちなみにこれから制作会議です( `ー´)ノ

制作というスタッフは、2人が言ってくれたように、お客様への対応と、お金の管理、そして宣伝統括が主なお仕事です?
?ちなみにこちらは公演の予約QRコードです。これも制作さんが作ってくださいます。(「ご予約してくださったら嬉しい…!」の気持ちが前面に出すぎていて隙あらば予約予約、とすみません(T_T))

ー衣装さんはいかがですか?ー

綴瑚白:「本揃え」(=衣装を全て揃えること)の締め切りが来るんですけど、まだ揃えられていないなと・・今回私はあまり集められていなくて・・( ノД`)ただ今回の公演はあまりお着替えがないので、その点はちょっと楽かな~と思っています!

衣装さんは、キャラクターの衣装のアイディアを出して揃えるだけでなく、小道具を揃えたりメイクなども考えるお仕事です?
?こちらは今年度の夏季プロデュース公演の衣装イメージプランの一部!
今回の衣装もお楽しみに!

ー今まで参加してきた劇団時計の公演の中で、1番印象に残っている公演は何ですか?ー

岡田:1番印象に残っている公演は、2021年度新人公演『私の家の太陽』ですね。理由としては、読み合わせの時点で大好きだったキャラクターを演じることができてとても嬉しかったからです(*ノωノ)ストーリーも、喜怒哀楽が全部揃っているというか、切なくもあり嬉しさもあり・・みたいで好きだったんですよね。

あとは、座組の人数が多くて活気に溢れていて楽しかったというのも理由です。

少し残念だった点は、衣装が直前で変わってしまったことですかね、、 花の妖精のお話なので思いっきりメイクする予定だったんですけど、緊急事態宣言下だったのでマスクをしなければいけないとなり、顔の大部分を隠すことになったんですよね(*_*) それでも、衣装さんが頑張ってフェイスベールを付けてくれてお洒落な感じだったので、凄く気に入っていました(*ノωノ)

3歩:僕も和樹さんと同じで、2021年度新人公演『私の家の太陽』です。自分が劇団時計に入って初めて参加した公演で、主演をさせてもらえたというのと、2018年度入部の先輩方と唯一同じ舞台に立てた公演でもあるからです(*ノωノ)菜々瀬さんとか、演技の上手な方々に色々教えてもらえて、役者のノウハウを学べたなと思った公演だったので、印象に残っています・・!

2人があげてくれた『私の家の太陽』のフライヤーはこちら。

綴瑚白:2019年度新人公演『ガラクタの街』ですかね(/・ω・)/ これは私達2019年度入部生が初めて参加した公演だったので、右も左も分からない状態だったんですけど、沢山のことを教えてもらえました。あとは、今まで参加した公演の中で1番稽古への参加率も高かった公演だったので、印象に残っています(笑)

こちらが、2019年度新人公演『ガラクタの街』の舞台です!
とても細かい部分まで作られた具象舞台(=現実世界を忠実に再現する舞台)でした✨
壁の穴が気になります( ͡° ͜ʖ ͡°)
シュワッチ٩( ‘ω’ )و

ー最後に、卒業公演『水中遊覧』への意気込みをお願いします!ー

岡田:自分が演じる裕二の、恋人の渚に対する思いと、苦悩を頑張って演じたいと思っているので、観ていただけたら嬉しいです・・!あとは劇全体を観終わった後に、自分の人生を振り返ってもらえたら嬉しいなと思っています・・!

綴瑚白:双葉は、かっこよくて芯のぶれない人です。繊細に演じられるよう、演出さんと細かく確認しながら稽古しているので、是非観ていただきたいです!

3歩:今回の公演は一種の群像劇で、大きく3つのストーリーが並んでいてお話が進んでいくスタイルなんですけど、それぞれにテーマがあって考えさせられるというか。色々なテーマに触れられる点が、今回のようなスタイルのお芝居の魅力だなと思います。

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インタビュー企画#3、ここまで読んでくださってありがとうございました✨

今公演はもちろん、劇団時計の過去公演やスタッフにも興味を持っていただけたら嬉しいです☺️

卒業公演『水中遊覧』、観てみたい!と思ってくださった方は是非、下記URLからご予約お待ちしております!

https://bit.ly/3h1gdmz

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