こんにちは、劇団時計です!
新入生も段々と大学生活に慣れ始めましたでしょうか?4月も残すところ3分の1となりました。
今月末には新歓企画「Navy」を、4/27(日)、4/28(月)の二日間実施いたします!
残りの席が少ないので、お早めに予約を!
さて、今回行ったのは各部署インタビュー!
劇団時計の公演で、たくさんある部署一つ一つをインタビューしてきました!
気になる部署が見つかるかも…?
ゆるゆるとした雰囲気も届けつつ、インタビューをお楽しみください!

都立大の学生ホール談話室にて、みんなで公演リハーサルの準備をしている最中…
ちょうど舞台の調整のために仕事をしていた舞台美術さんに、少し話を伺います
舞台美術の内藤李香さんにインタビューをしました!

インタビュアー : 舞台美術さん、インタビューをしていいですか?
内藤 :いいですよ!
インタビュアー : ありがとうございます。今何をしていますか?
内藤 :今は、舞台の真ん中の角材が安定しないから、それを安定させる方法を先輩が思いついたらしくて。
それを作業場で作ってくれているので、その間舞台を見守っているところです。
インタビュアー : なるほど、じゃあ一旦待機の時間ですね。
内藤 :ですです!なのでいくらでもインタビューできます!
インタビュアー : では、舞台美術でここがたのしい!という所はどこでしょうか?
内藤 : うちの部署の楽しい所は、自分たちでこれを作りたい!!って思ったらいくらでも頑張って作れるって所ですかね。
やりたいを叶えられる場所です!過去の公演でも動く棚とか、秘密のロッカーとかを作りましたし。
インタビュアー : やりたいをできる部署って言う事ですね。じゃあ、最後に新入生に一言!
内藤 : 舞台美術楽しいのでおいで~、一緒にやろ~
以上、舞台美術さんでした!実際の舞台に注目です。
次に、スマホで作業をしていた、舞台監督の平戸まなさんにインタビューをしました。

インタビュアー : インタビュー失礼します!今何をしていますか?
平戸 : 今仮組って呼ばれる、リハーサルみたいなことをして、試しに舞台を立ててみようという!ことをしているんですけど
そのタイムスケジュールの更新をしておりました。
インタビュアー : そうなんですね。いつもありがとうございます…
平戸 : いえいえ、でも皆さんが頑張ってくれるので、あんまり何かしてるって感じもしてないです。
皆さんすごくて、むしろこちらからもありがとうございますって感じです。
インタビュアー : 素敵ー…えっとそれで、今回の新歓公演で舞台監督的なこだわりはありますか?
平戸 : 今回私はヘッドって言って、舞台監督で偉い人なんですけど、自分はあんまり経験が少なくって。「ちゃんとやんなきゃ…」っていう責任感があるので、だからそういう意味ではこだわりあるかもしれないです。
皆さんが円滑に、快適に、誰かが大変な思いをしないようにしたいなって感じです。
インタビュアー : なるほど、ありがとうございます!最後に新入生に一言!
平戸 : 劇団時計に入ってくれるとうれしいですが、何より大学生活ほんとにやりたい事たくさんやって、楽しんでください。
入学おめでとうございます!
以上、舞台監督さんでした!いつもありがとうございます。
次に、近くにいた音響さんの抱井絆さんにお話を聞きました。
インタビュアー : インタビュー失礼します!今何をしていますか?
抱井 : 配線が終わったので、操作卓を操作する子に音源を流すタイミングとか、演出さんに音量このくらいでいいですか?っていうのをしてました!要するに音量チェックです。

インタビュアー : 配線っていうのは何を配線していたんですか?
抱井 : 配線っていうのは、スピーカーと、アンプっていう音を大きくするものがあって、それと音を流す機械を繋げて繋げてよいしょー!っていうのをやってました。
インタビュアー : 音響のお仕事ってどんな事するんでしょうか。
抱井 : お仕事に関しては、BGMとか効果音とかを探したりするのをやっていたり、音楽作れる人がもしいるなら、作ってもらったりなど。
いろいろと音関連のお仕事をしております!
インタビュアー : なるほど…じゃあ最後に、音響さんから新入生に一言お願いします!
抱井 : 音響から…!?えっと…劇団時計に入ってくれたら何よりもうれしいのですが、その中でももし音響に入ってくださるのであれば、わんちゃん自分の好きな曲を流せる可能性があるので、自分の好きな曲を布教したい方は是非。
インタビュアー : …すごい個人的な意見じゃないですか?
抱井 : はい、個人的な意見でございます。ぜひ音響に来てね!
以上、音響さんでした!ぜひ上演中に耳を傾けてみてくださいね!
音響といえば、次は照明。忙しそうな照明さんの合間を縫って、インタビューをしました。
照明の滝川望さんにインタビューです!

インタビュアー : インタビュー失礼します!今何をしていましたか?
滝川 : 今は仮組で、新しく明かりを吊るスタンドを買ったので、実際につってみて明かりの範囲を確認してました。
インタビュアー :それは舞台を一回照らしてみて、とかですかね?
滝川 : そうですね、それで役者さんのお顔が照るかどうかを確認したりとか。あと部屋の中にも明かりをつけてみて、演出さんとすり合わせながら調整していたところです。
インタビュアー : なるほど、ありがとうございます。照明さんでこだわりはありますか?
滝川 : 今回すごい明かりが激しい場面があって、そこでどれだけ照明として雰囲気を楽しんでもらえるかを今もずっと話し合ってて。
どの明かりが必要かどうか、とかも話し合って、いろいろ試してみようかなって頑張ってます。
インタビュアー : ありがとうございます。じゃあ照明の楽しい所はなんでしょうか?
滝川 : 照明の楽しい所は、視覚的な効果を一番表せる場所なので、それは劇全体の雰囲気を決めるものだから結構考えるのも楽しいし、いろんな色が出せるので楽しいです。
インタビュアー : なるほど。じゃあ最後に、新入生に一言!
滝川 : 一言!?えっと…新入生の皆さん、入学おめでとうございます。劇団時計に入ってくれたらすごくうれしいです。ホントにいろんな部署があって、裏方もすごく楽しめて先輩たちもめちゃめちゃ優しいので、見た目すっごい技術職ですけれど、みんな最初は初心者だったし。
そこから成長していろいろなことができるようになったので、ぜひ参加してください。
以上、照明さんでした!こだわりのシーンに期待です。
次は衣装さんにインタビュー、ここからは少し質問内容を変えて、新歓公演全体で何をしている期間なのか聞いていきます!
衣装担当の内田さくらさんと菊地由姫さんにインタビュー!
インタビュアー : インタビュー失礼します!今、衣装さんとしてどんなことをしている期間ですか?
内田 : 衣装としては、本イメプラっていうどんな服装にするかが決まって、役者さん達の服を集めているところです。
インタビュアー : それはどうやって集めていますか?買いに行ったりとか?
内田: 役者の私物でも集めてるんですけど、この前は情宣企画で下北沢に行ってもらって、いろいろと洋服を買ってもらってました!

インタビュアー : ありがとうございます。衣装やってて楽しいな!って思う所とか、こだわりとかはありますか?
内田: ……こだわってるところは特にない、楽しいところは全部!
インタビュアー : えっすごいフワッとしてる!?
菊地: でもやっぱり衣装って、脚本のなかにいるキャラクターを体現するのは役者さんだけれど、キャラの性格をお客さんにパッと伝えるとか、世界観を伝えるとか、そういう自分の想像を3次元に落とし込むっていうのはすごく楽しいなって思います。
内田: (無言ですごくうなずく)
インタビュアー : すごく頷いてる!じゃあ最後に新入生に一言!
内田: …..ない
菊地: えっ!?ホントですか!?丸投げ…えっ….新入生のみなさん、ご入学おめでとうゴザイマス…
ガヤ : インタビュー初めて!?
一同 : www
菊地: まあ、ぜひ公演見に来てほしいですし、今回キャラ感がすごく強いってわけではなくて、でもその中でそのキャラの性格を見せれるように衣装みんなで頑張ったので、ぜひ衣装にも注目してみてもらえたらうれしいです。
内田: …ちょっとふざけすぎたのでちょっと発言すると、一年生の皆さん、ご入学おめでとうゴザイマス…
ガヤ : すごい声震えてる!?
内田: えっと、マジでくっそ楽しいので、マジで入ったほうがいいと思います。このサークルは入って人生変わった!とか。大学生活救われた!なんて人も多くて、私もその一人だから、ぜひ入ってください!
以上、衣装さんでした!役者さんの着ている服をお楽しみに!
では、ここまで話に度々出てきた演出さんにインタビューです!
インタビュアー : じゃあ演出さん、せっかくなので自己紹介をお願いします。
演出さん : 東京都立大学人文社会学部人文学科、表象文化論教室の佐藤日和です。これ載っちゃうんだブログに、私の個人情報が。
インタビュアー : 今はどんなことをしていますか?
佐藤 : 今はですね、稽古をしております。脚本に基づいて稽古をしております。

インタビュアー : 脚本も日和さんが書きましたもんね。
佐藤 : 書きました。脚本は一から書きました。稽古はですね、稽古場で、役者の人と和気あいあいとした感じでやっております。
インタビュアー : 演出やっててここ楽しい!ってところはどこですか?
佐藤 : 楽しいところ…自分が思ってる、こういうの作りたいなっていうのをみんなと語り合うことってあんまりないんですけど、それぞれの部署と話し合ったり、自分がしたい事をみんなに話したりしてみんなと意見交換みたいなのもできるところが楽しいですね。
インタビュアー : 今回の公演でこだわりとかはありますか?
佐藤 : こだわりですか…?…こだわりがないのがこだわりですかね ☆彡
インタビュアー : なるほど…?じゃあ最後に新入生に一言!
佐藤 : 体に気をつけて、学校生活をおくってください。時計は…ゆるいので。少しでも興味があったら、覗いてみてほしいな!
以上、演出さんでした!どんな劇になるのか、今から待ち遠しいですね。
ここまでは内回り、舞台に直接かかわるものでした。
ここからは外回り、チラシやSNSなど舞台に直接かかわらず、しかし公演に必須のみなさまにインタビューをしていきます!
まず、制作の小笹蒼依さんにインタビューです!

インタビュアー : インタビュー失礼します!今、制作さんとしてはどんなことをしていますか?
小笹 : えっと、ほかの団体とのメールの対応をしたりだとか、備品管理の申請をだしたりとか…なんか特段これをやっているとかもないんですけど、いろいろ並行して何かをやっている形です。
インタビュアー : なるほど、いつもいろいろとありがとうございます…なにかこだわってるところはありますか?
小笹 : あんまりここをこだわった!って言える部署ではなくて、うーん…難しいですね。
インタビュアー : 僕のイメージなんですけど、そんなに何かおっきい仕事!っていう感じのは少なくて、ずっと何かしらの仕事が続いているイメージがあるのですけれど、それはどうなんでしょうか?
小笹 : そうですね、実際そうかも…なのであんまりこだわりというよりかは、できるだけミスらないようにしてるって感じです。ミスがないのが一番。失敗しないで走り切るのが一番うれしい。
インタビュアー : じゃあ、最後に新入生に一言!
小笹 : うちの部署はあんまり演劇しているわけではないんですがー…仕事?仕事好きな人にとってはいいかもです。大きいものを作らなくても、自分がいないとこの公演が成り立たないから、そういう頑張れる人にはめっちゃいい部署だと思います。
以上、制作さんでした!いつもお疲れ様です!
続きまして、このブログの最初に貼ったチラシを作ったりする部署。
宣伝美術さんの原田光風星さんにインタビューです!

インタビュアー : インタビュー失礼します!今、宣伝美術さんとしてはどんなことをしていますか?
原田 : 今はパンフレットを作成しているところです。
インタビュアー : パンフレットっていうのは?
原田 : パンフレットっていうのはお客さんが来た時に見る、映画のパンフレットのすごい簡易版みたいなものです。
それぞれのキャラクターの紹介と役者さんの紹介と、部署の紹介と、あとはその他いろいろの情報が載ってる薄い冊子です。
インタビュアー : 宣伝美術さんが今回こだわってるところはどこですか?
原田 : こだわってるところは、ポスターもチラシもパンフもなんですけど、なるべく見やすいというか、目についてほしい情報を見やすい所に置くようにしてます。
インタビュアー : なるほど。
原田 : 楽しい所は、自分の思い通りの文字の配置とか、絵の配置とかをできた時です!
インタビュアー : ありがとうございます!じゃあ最後に新入生に一言お願いします。
原田 : 宣伝美術は、絵が描けますとかデザインができますっていう人じゃなくてもできるので、是非是非。
以上、宣伝美術さんです!学校にもチラシを張っているので、探してみてくださいね!
そして、このブログを書いているのが、我々情報宣伝です!!
主にSNSの運用や、ブログを書いたりしています。
ぜひ!このブログを見ているそこのあなた!!
「演劇って大変なんでしょ?」と思っていても、これだけの部署があれば絶対に合う部署があります!
情報宣伝は、劇団時計は、あなたを待っている…!
2025年度 新入生歓迎公演『Navy』の予約は以下のリンクから!
https://qr.quel.jp/om/56he66
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