こんにちは!劇団時計です!
4月ももうすぐ終わり、GWが近づいてきましたね!
新入生歓迎会公演の準備も大詰めを迎えています!新入生歓迎会公演「Navy」は4月27日、28日の二日間!ご予約お待ちしています~
今回のブログは、役者インタビュー第二弾!!
インタビューしたのはこちらの三人

左から、菊地由姫さん、小笹蒼依さん、原田健多さんです!
賑やかしのガヤも交えて、インタビュースタート!
2年生は先輩に!後輩ができる気持ちは?
原田 : しょっぱな重いぜ~(笑)
まぁ~…怖いよね。なんか、そう怖い。
菊地 : なんか正直一年じゃ学びきれなかったことが多すぎて、先輩として教えられることはそんなにないかもしれないと思って。
原田 :そんなことないよ、由姫は頑張ってるよ。
菊地 :アハハ(笑)なんかその、たとえば衣装のこととか照明のことならなんとなく言えるかもしれないけど、その専門外の所になってくるとなんも言えないので、そんな先輩になってしまうなぁ~まずいなぁ~って思っているところでございますね。
原田 : やっぱり、背中で魅せていく先輩にね。なりたいですわね。
菊地 : 確かに、いいですわね。
3年生は代表代に!
インタビュアー : 蒼依(小笹)は、一年生の頃となんか変わった?
小笹 : え?肺が弱くなった。
全員 : (笑)
インタビュアー : 二十歳だからね、二十歳は肺が弱くなるもんだから。
小笹 : そうだよ。
インタビュアー : 代表代だけどさ、なんかある?変わったこととかさ、こうしようとかいう意気込みとか。
小笹 : ないよ。ないよ。なんかもうその後輩の後輩ができるから、逆にね。放置で。24が先輩してるところを見て、「あ、ここは私が教えれるな」ってときに首を突っ込んで、引っ込めて、遠くから見るのが一番いい。
原田 : なんかすごいいい…
菊地 : 頼れる先輩~
原田 : 良い先輩
インタビュアー : 早くも隠居生活を…
小笹 : そうそう、隠居生活を。
役と自分の共通点
インタビュアー : 今回の役と、三人とも役者なんですけど、なんか自分と近しい部分ってありますか?
小笹 : 喫煙者。
インタビュアー : え?
小笹 : 喫煙者。
インタビュアー : 喫煙者である部分が?
小笹 : うん。
インタビュアー : 他。その他は?
小笹 : う~ん…優しい。
インタビュアー : あ~自分で言うには勇気のある言葉が。(笑)
ガヤ : (口々に)優しい。優しいぞ〜!
小笹 : みんなありがと。
インタビュアー : 由姫(菊地)は?
菊地 : えーなんだろ…先ちょっと…(原田に)
インタビュアー : あぁ先にね。
原田 : わたしって…なんなんでしょうね…
菊地 : ハハッ!(笑)
原田 : なんか、いや、「ハラケンは、ハラケンだから!!」って言われたけど。(※ハラケンは原田のあだ名です)
菊地 : え、でもめっちゃ似てますよね。
原田 : 原田って、何だろう…みたいな。似てるといわれるけど、個人的にはそんな似てないと思ってて。
インタビュアー : どういう点が違うと思う?
原田 : そんな、業務的な人間じゃないし、
小笹 : なるほどね。
原田 : 変質者じゃないし。
小笹 : 変質者…
原田 : まあ、私のキャラに対するファーストインプレッションは、変質者だったので(笑)読み合わせの時に、「あ、やばいやつだ!」って思ったから最初(笑)なんなんでしょうね~…
菊地 : でも確かに似てはいるけど、どこがどう似てるかって言われると難しいところはあるかも。
原田 : 何が似てるんだろ……でも、「うつろな目をしてみて」って言われて、そこが似てるといわれたことがあります。
菊地 : (笑)
インタビュアー : なるほど、うつろな目が…ありがとうございます(笑) ゆきはどう?
菊地 : えっと…これを先輩の前で言うかって話なんですけど、先輩とかかわるのが下手っていうところが似てるなっていう風に…
小笹 : あぁ~… あぁって言っちゃった。そんなことないよ~。
菊地 : ほんとですか?(笑)でも個人的に、そもそも敬語を使うのが下手っていうところから、昔から先輩と和気あいあいと関わる、こう愛される後輩みたいになるのが下手だなぁっていう風には感じていて。なので…(笑)
ガヤ : 何?人生相談?
菊地 :(笑)なんかそういうところ?なんか先輩の前で「そうですね。」ってなっちゃうよう感じとかは、似てるなぁっていう風に思いました。
インタビュアー : そうなの…??
小笹 : そうかなぁ…??
原田 : まあ本人がそういうならそうなのではないでしょうか…
大学生活について
インタビュアー : 大学生になったら、「やった方がいい」とか、「体験経験したほうがいいこと」とか、なんかあります?
菊地 : 授業を切らない。
全員 : (笑)
小笹 : いや、授業は切った方がいい。
菊地 : えぇ!?
小笹 : いや、私はダメだけど、ちょっとその、今日切って遊びに行っちゃおみたいなのを数回やるのは絶対いと思う。
菊地 : いや一年生の時に切るのを覚えたらだめだなっていうのを、私は一年間一度も切らずにやった結果思いました。
小笹 : じゃあそうだわ。
ガヤ : 蒼依さんは反省してください。
インタビュアー : ハラケンは何をしましたか?
原田 : 私はもっぱら演劇ばかりですが、一応時計の公演には全部出させていただきましたし、地元の方でも公演させていただいたので。だいぶ好き勝手、24には迷惑をかけてますけど。はい。
インタビュアー : 反省?
原田 : なんでまあ、好き勝手やっていいと思います。
ガヤ : そうだねっていろんな方向から言われてますよ(笑)
インタビュアー : もっぱら迷惑をかけたと思いますが、に対して…そうだね…(笑)
原田 : あ!同期に迷惑かけてくの良いと思いますよ。あの、嫌な顔してきたらやめればいいだけだから。
菊地 : なんてこと言うんだ。
インタビュアー : 嫌な顔をさせないように頑張るべきなのでは…?
原田 : いやどこまでできるかは、いってみないと分かんないから。行ってとりあえず…
菊地 : やだ~!この先輩を後輩に合わせるのが怖すぎる~やだ~
原田 : でも、演劇だからよくない?だってそのハナからできないって決めつけてたら面白くなくない?
インタビュアー : 演劇の前に人間性って大事だから…
全員 : (笑)
インタビュアー : 先にまず考えることも大事だと思うよ。
原田 : ド正論だな…
菊地 : 言ってみてダメだったらやめるってのはダメだと思うんですよ。やりきって、それでうまくいかなかったら、どうするか同期内で話し合って頑張っていけばいいんじゃない?に落ち着くのはいいと思うのよ。そのダメだったらやめたらいいよってのは……よくないと思う。
インタビュアー : 説教が始まってる。(笑)
小笹 : めっちゃ怒ってるやん。
インタビュアー : まあやった方が、経験したほうがいいことは、「何でもやった方がいい」っていう。やりたいことをね。
原田 : アッ、すてき、まとめ方すてき。
インタビュアー : で、蒼依は授業を切る。でも由姫は授業は切らない方がいいという(笑)
小笹 : 授業はね、途中で抜け出して、AV棟のソファーで寝るのが、最高。
菊地 : エグイ…
小笹 : でも大学をそのうろうろしてさ、お昼寝ポイントを見つけるの、楽しい。
菊地 : なるほど…
インタビュアー : まあ、授業ばっかじゃないぞっていうね。
小笹 : そうそう。大学をその授業しに行く場所って考えるよりも、他にもいろいろできるよっていう風に見て、大学に来て、寝たり、食べたりするのもいいと思う。
インタビュアー : その発言の中に授業に行くが一つもなかった…
菊地 : (笑)
原田 : え~一年生の皆様。授業には出たほうがいいです。
菊地 : 授業には出たほうがいい!(笑)
インタビュアー : 自分たちが新入生の頃を思い出して、「なんかこれ楽しかったな」みたいないい思い出ってある?時計外の話でもいいし。それでいうと(蒼依は)先輩になってからとか何でもいいけど。
菊地 : いろいろありますねぇ…いろいろありますけど……合宿?夏季合宿。あれは楽しかった。また行きましょう。
インタビュアー : 確かに合宿良かったね。またやってもいいね。
どう?他二人。
小笹 : えぇ~
原田 : 全然私は一公(一年生公演)ですけど。さっきも言ったけどだいぶ好き勝手やらせてもらったので。まあその分働きはしましたが。でも、なんか高校演劇までにはなかった、無茶ぶりを吹っかけて全部叶ったの初めてだから楽しかった。
インタビュアー : 今までできなかった分ができたんだ。いいね~
小笹 : 一年生の時か。う~ん……車の運転とか?
インタビュアー : そっか、よう運転してるよな。
原田 : 材を運んだり。
小笹 : 運んだり、上野に行ったり、そうね。
インタビュアー : 公演以外であんま運転することは?
小笹 : え?先輩たちとドライブしたり。
インタビュアー : 確かに良いなドライブ。
小笹 : ドライブ、いいよ楽しいよ。
菊地 : 免許取ろ。
小笹 : もっとその時計も、免許をたくさん持って。ドライブもイベントの一つに入れてもいい気がするよ。だから、一年生で免許取るの凄い良いと思うよ。その分長くなるから。
原田 : 私は、一年、運転してません。
菊地 : 今年取ります!
インタビュアー : いつか取りたい。
小笹 : 取らないよそれ。4年で取るよそれ。でも4年で取ってさ、ドライブしてるときにさ、一年生で免許持ってる人がさ、「うわ、運転下手ですね!!」って
原田 : 言わない言わない(笑)
最後に一言!
インタビュアー : じゃあ最後、一言なんか、新入生にでもいいし、お願いします。蒼依から!
小笹 : まあなんか、新歓みて面白かったら入るといいよね。私も新歓、自分が新入生の時に見て面白かったから入って、まあ結局そこに出てた先輩とかもいて楽しかったし。で新歓を最初に、2年生の時に新歓やって入ってきてくれた子と公演建てられてうれしいし。新歓をきっかけに、もし見に来てくれていいなと思ってくれたらぜひ入ってくれると嬉しいです。
インタビュアー : 完璧だ。はいどうぞ、由姫。
菊地 : え~新入生の皆さん。ご入学おめでとうございます。
インタビュアー : え、なんか空気変わったんだけど(笑)
菊地 : まあ今受験が終わって、未来への希望満ち溢れているところだと思うんですけども。まあその、大学生楽しいことたくさんありますので、たくさん楽しんでほしいですし、その楽しいの中に劇団時計が入り込めたらありがたい限り、うれしいなと、一緒に楽しめたらいいなと思う限りでございますので!あの是非新歓観に来ていただいて、新歓良いなと思えば、あるいはね、もともと劇団に入るつもりだった人そんなつもりじゃなかった人、みんなで素敵な舞台をこれから作っていけたらうれしいなと思いますので、ぜひ…新歓観に来てください!(笑)
インタビュアー : 政治家みたいな文章の区切り方だったよ。はいハラケン最後。
原田 : やりずらい…この後の大トリやりずらい…
全員 : (笑)
原田 : そうですね。私は演劇を楽しんでやれているのかなと思ってて。まあそのね一年生の皆さんももし時計入ってくれて、演劇楽しいな、とかやってみたいなとか思ってくれたらうれしいから、一回見に来るだけ来てほしいかな?もし合わなかったら別のところで大学満喫してくれればいいし、ちょっとでも合ったなって思ったら、まあ私楽しくやりたいので、来ていただけると嬉しいです。
新入生歓迎会公演まであと3日!!
皆様に楽しんでいただけるよう、今も稽古を重ねております!!
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