こんにちは!劇団時計です。
雨にも負けず、季節外の異常な暑さにも負けず、部員一同、新人公演『僕のポケットは星でいっぱい』に向けて日々切磋琢磨しています!!
そんな新人公演のチラシはこちら!ぜひお越しください!
こちらから予約ができます!
さて、大好評?!新入生インタビューも第三弾の今回がラスト!今回のメンバーはこちら
左から順に木村陸久さん、有賀早希さん、太田愛奈さん、髙田裕次郎さん、會田夏生さんです。
それではさっそくお話を伺っていきましょう!
まずは自己紹介をお願いします!
木村 都市環境学部観光科学科の木村陸久です。部署は舞台監督と衣装です。
有賀 人文社会学部人間社会学科の有賀早希です。部署は衣装と宣伝美術をやっています。
太田 人文社会学部人間社会学科の太田愛奈です。部署は音響で、それと役者でスギエ役をやります。
髙田 システムデザイン学部情報科学科の髙田裕次郎です。部署は音響です。
會田 人文社会学部人文学科の會田夏生です。部署は舞台監督で、役者で課長をやります。
――ありがとうございます!それでは本編に入りましょう!
みんなはどうして時計に入ろうと思ったの??
木村 ええ、そうですね…。元々中高で演劇部やってて演劇好きっていうのがあって。あと、これ良い意味悪い意味ないんですけど、僕、変な人が好きなんです笑。時計の体験に行ったとき、あ、なんか僕の好みの人がいっぱいいるなあ、と思ったので!
――笑笑 居心地がよかった感じか!
木村 そうです!そんな感じ!!
有賀 時計に入ろうとしたのは、元々高校で演劇部入ろうとしてたんですけど、気付いたら募集期間が終わってて…。大学では今度こそ入りたいなと思って入りました!あとは普通にかっこいいからです。
太田 中高6年間演劇部で。でもその6年間じゃまだちょっと中学校の頃に思い描いた自分がこうなりたいっていう演劇ができてなくて、大学続けたいって気持ちあったんです。だけど弓道部もやりたいなあってなって迷ってて。でも、やっぱしない後悔よりする後悔かなって思ったんで入りました!
髙田 えっと、中高どっちもやっていたのでそれの成り行きっていうのはあるし、大学の演劇だとスケールがかなり大きくなるので、そこを楽しみたいなって思いました!
會田 自分は元々中学生の時演劇部をやっていて、中学校卒業するまでは職業として俳優になりたかったんです。だけど諸事情あって高校では続けなかったのですが、それをなんだかすごい後悔してて。で、まあどうせ暇だし、それと、僕今B2(2年生)なんですけど、3からだと流石にあれじゃないですか。ま、最後のチャンスってことでもあるかなって思ったので入りました。えと、今は、お仕事として俳優になることを目指しています!
(各々素晴らしい理由がありますね!)
時計に入ってから早一か月余りが経とうとしていますが、今の率直な感想は?
木村 そうですね。高校の演劇部がめちゃめちゃ小規模だったので、こんな大人数で役割を分担してやる事がなかったのでそれがすごい新鮮だし、舞台監督だけっていう人もいるのが本当に信じられないです!今までは舞台監督・演出・脚本・役者・音響・その他諸々もやるみたいなのが普通だったので…!
有賀 人が多すぎて覚えられないのと、あとは知らない間に私を抜いた人間関係が成立している気がしてちょっと怖いです…打ち上げとか、そういうの待ってます!
(みんなで今度行こう!)
太田 えっと、時計がって訳じゃないんですけど、純粋に忙しすぎてちょっとヤバいなみたいな。 家遠いのもあって今11時帰宅4時半起きなんですよ。ちょっとしんどいなと思うけど、時計の皆さんすごいアットホームで楽しんで、劇団来るとなんかちょっと回復するなみたいなのあって楽しませて貰ってます。
(時計に行くと回復する気持ち分かります…!)
髙田 大学生活は忙しくないし楽しいけど、覚えることが多いっていうのはありますね、劇団もいろんなことを…。でも先輩が多いから、なんかそんな責任感も負わずに気楽に、ていう感じです笑
會田 去年はすごい暇で、めっちゃくねくねしていたんです。でも稽古が9時半までじゃないですか。で、形だけでもなんか社会復帰できてるみたいな。
――サークル来ることを社会復帰?!
會田 何とかちょっと戻ってこれて嬉しいなと思います!

――話は変わり…
皆さん趣味はありますか?
木村 おいしいご飯を食べる時にすごい満足感を感じるので、好きなご飯を食べたりとか作ったりするのが、はい。
有賀 最近はゲームやっているんですけど、難しすぎて、もうだいたい積みゲーになってます。
太田 色々あるんですけど、一番好きなのはやっぱアニメ見たりとか?あとは料理とか写真も好きで、作った料理とかを、一眼レフ持ってるんでそれで撮影したりとかしてます。
髙田 最近の趣味は掃除をすることです。
――なんで?笑
髙田 なんだろう…。汚いと虫が入ってきたりとか、そもそもハウスダスト系のアレルギーがあるから。それを嫌だなあって思って掃除してたら好きになっちゃった!
會田 洋楽が好きなんです、2年くらい前から。アナログレコードっていう言われるものを収集するようになってそれが一番の趣味ですね。
最後に、公演に向けた意気込みを!
木村 僕本番いないので、皆さんが頑張ってくれることを願ってます。
有賀 そうですね。私もスタッフオンリーなんで、衣装とかを見てほしいです。あとメイクも頑張りたいと思うので、細かいところとか気づいてもらえたら嬉しいです。
太田 え、まあ、最高の舞台にできるように頑張りますっていうのはまあ外向きのやつで、中向きは、はるさん(演出)一人で演出大変そうだなあっていつも見てるので、少しでも演出側とかが楽にできるように、立ち回りをうまくできたらなあって思ってます。
髙田 うーん。音響で魅せます。
會田 絶望しないことです。
――皆さんの目標というか意気込みを聞けたところで、後半組もこれでインタビュー終わりにしようかなと思います。ありがとうございました!
さて、全三回にわたった新入生インタビューはいかがでしたでしょうか?
第一弾、第二弾をまだご覧になっていない方は、ぜひ併せてご覧下さい!
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個性豊かな25を迎えた新生・劇団時計は、6/27,28に行われる新人公演「僕のポケットは星でいっぱい」に向けて日々奮闘しています!メンバー一同、皆様のご来場をお待ちしております!ご予約はこちらから!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
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