こんにちは~劇団時計です! まず宣伝!寝ても覚めても宣伝!!寝食差し置いてでも宣伝!!!!(それは嘘)
新人公演『私の家の太陽』の詳細が、ついに先日公開されました!
今回の公演は、昨年度新人公演が出来なかったこともあり、2020年度入部メンバーと2021年入部メンバーの両方を「新人」として扱い、3、4年の先輩もブランクを埋めつつ後輩を育てつつの、盛りだくさん公演となっています。マスクをつけての稽古にはなりますが、やっぱり対面で、同じ空間で本公演に向けて演劇が出来るのは本当に楽しいですね。ほんとに。
公開された詳しい情報は、Twitter等でお知らせしておりますので、是非そちらをチェックしていただけると…!!
それでは、新入生インタビュー企画第3段をお届けします!
今回は中澤優真(写真左)とつん(写真右)です!二人は2020年度入部メンバー!
ーーじゃあ、名前と役職をお願いします!ーー
中澤:舞台美術をやってて、役者もやらせていただきます。中澤優真です。
つん:衣装を担当します、つんと申します。よろしくお願いします!
ーーまず、今更だけど二人は何で時計に入ってくれたんでしょうか?ーー
中澤:…じゃあ自分から。まずは1つ…暇だったんで(笑)。なんかやりたいなあと思って。このまま何もせずに終わるのもやだなあと思って。あと、高校の最後の文化祭で演劇やったときに主役やらせていただいて、その時の注目浴びる感じも楽しかったので。もう一回やりたいなあと。
つん:私は元々演劇を中学でやってたんですけど、高校の時は別の部活に入ってて。大学入って中高ではできなかったことをやりたいなあと思って、入りました。
ーーありがとうございます。去年は殆どオンラインでの活動になっちゃって、今回ようやく対面で稽古できるようになったと思うんだけど…やってみてどうですか?ーー
中澤:Zoomとかでやるのも楽しかったけど、やっぱ対面でやったら面白いなあって思いますね。
つん:自分のやってるスタッフ(衣装)がこう…対面でやってなんぼみたいなところがあるので、(役者との)合わせ甲斐とか…まだ合わせたことはないんですけど(笑)、楽しみですね。
ーーつんさんは新歓公演とかでも衣装担当してくれてたけど、中澤くんは舞台美術ってやったことあったっけ?ーー
中澤:いや、今回が初めてです。なんならスタッフ初めてです。(どう?と聞かれ)う~ん。まあ、まだあんまりよく分からないです。(この率直さがいいですよね)(インタビュアー心の声)
(沈黙)
(QとAの応酬になりブログが灰色と白のボーダーみたいになることを恐れるインタビュアー)
ーーえーっと、まあ何でも、自由に…フリーな感じで…ーー
中澤:そんな!?もうその段階ですか!?!?(笑)
一同:(笑)
ーーあっ、2020年度入部メンバーの中では、仲良くなったり出来てるんですか?ーー
中澤:俺個人的には、仲良くなれてる気がします!ただあんまりなんか、縦の繋がりとかがそんなに、今んとこない。学年一緒になんかやろうとか、それも全然まだない。
つん:ん~なんか、大学入ってみんな同じ時期に(劇団時計に)入ったけど、学年が違ったり、去年もなんだかんだオンラインとかで全然会わなかったりで、今だに距離感が掴めてないところはありますね。
中澤:そうだなぁ~。
ーー先輩としての自覚とかある?(笑)ーー
つん:ないです!(即答)
一同:(笑)
インタビュアー:(同じく気づいたら三年生になってしまっていため深く頷く)
中澤:でもやっぱ、稽古は面白いですね。今回自分は女の子役なので、全然、まだ全然わかんないっす。なんでマジで助けてくださいまた(笑)
つん:中澤くんの役は衣装でも一番やりがいがあるなあと思います!なんか、腕が鳴るというか、いかにこう美しく、(中澤くんに)不安を持たせず…っていうところが。
中澤:一歩間違えれば異物になりますから(笑)
つん:それはさせません!!(笑)
ーーすごい、プロ意識だ…!ーー
つん:いやいや…!(謙虚で素敵~!)(インタビュアー心の声その2)
ーーじゃあ最後に、意気込みとかお客様へのメッセージがあればお願いします!ーー
中澤:やっぱりちゃんと舞台に立つっていうのが、ほんとに初めてみたいなもんなんで…見てもらいたいなっていうのが。
つん:過去の公演とか見ていて、(衣装が)普段着の人とかでも「あ、スイッチが入ったのかな?」と思ったことがあったので…。今回も役者さんにそうなっていただけるよう、頑張りたいですね。
中澤:楽しみですね。
今回はここまで!いやあ、昨年度オンラインでともに歩んできたからこそ、対面の公演期間を二人が楽しんでくれていてすごく嬉しいですね…。
改めて、よろしくお願いします!皆で素敵な新人公演を創りましょう!
劇団時計各種リンクはこちらから⇒
「Twitter」
「YouTube」