こんにちは、劇団時計です。なんか、クリスマスソングが街のあちこちで聞こえるようになりましたね~backnumberのもいいですし、山下達郎のあの曲やAll I Want Christmas Is You なんか不朽の名曲ですね? 今年はサンタさんから何がもらえるでしょうか?———おっと、私たちから皆様へのプレゼントです?
なんと、2021年度20-21公演『紅に溺れる』が観れるというもの!!!!!、ついに予約期間を迎えました?
以下のリンクから予約できます。
https://qr.quel.jp/om.php?ds=1ccuqm
都立大生であればなんと!!! 我々の劇が生で観れちゃうんです? 録画配信も臨場感を味わえますのでぜひぜひご覧ください。録画配信はどなたでもご覧いただけるプレゼントです。
そして、こちらが本公演の詳細です。皆様に良い劇が魅せられるよう一同稽古に励んでおりますのでよろしくお願いします。
さて、今回は20年度入部と21年度入部でお届けするイレギュラーな公演であるということ、、、先輩と後輩のかかわりが増える公演の特色を生かそうということで始めてみた、そして意外な素顔や関係性がわかるかもしれない20-21インプレッション企画。今回は衣装選びのカリスマ(´゚д゚`)
かわいらしい?サインをしててくれた20年度入部のいと(写真左)と21年度入部のあずき(写真右)です。
1初めて会った時のお互いの印象をお願いします―――――
いと:最初の印象…背が高いなと思いました(笑)夏公の時名前だけは聞いてて、この子があずきちゃんかぁ~と。
あずき:ちょっと怖そうな人だなと思っていました。やらかしたらどうしよ~?という思いでいて。
インタビュアー:確かに(笑) 私も最初はそう思ってました。今となっては(以下略)~
いと:ねぇ~ 私第一印象厳しい人と思われがち(笑)
2じゃあ、いまお互いはどういった印象を持ってますか?―――――
いと:背が高いは変わんないけど(笑)、よく話してくれるな~って思った。自分があまり先輩と話すの得意じゃないから、色々話しかけてくれるのありがたいなーって思いながら過ごしております。
あずき:全然怖いってことはなくて、ちょっと抜けてる、すごい色々背中を押してくれる優しい先輩だなあと思います。
いと:なんかふっかけてるみたいでやだぁ~?
あずき:いやいやいやいやwwwww
3この人のここがすごい!って思うところ教えてください—――――
いと:あずきは小道具をめちゃくちゃ丁寧に作るところがすごいなと。夏公のとき、小道具見て、あーこれすご、手作りなんだとマジで思いました。
あずき:作っているとすごくこだわりたくなっちゃうもので。
インタビュアー:実際、自分も見ててすごいなと思ったし、実際、作品の雰囲気にもあってたし良かったと思います。
あずき:ありがとうございます。
あずき:私自身すごく色々抜けているんで、仕事とかこれやった?とかって積極的に聞いてくれるのはとてもありがたいです。
いとさんとあずきさんは衣装だけでなくキャストとしても稽古に励んでいて、この日も稽古を終えた後にインタビューに答えてくれました。Gracias?
4逆にこの人のここ直してほしい!ってところあったら教えてください—――――
あずき:直すところしかないと思います…
ちょっと卑下気味のあずきに対し、、、
いと:えーなんだろ、気付いたらスプレッドシートシートがめちゃくちゃできすぎてるとこ!なんか連絡なしにめっちゃ完成してるやんってなる。できたぞ! て自慢してほしいですね。
謙遜するいい先輩だな~って周りが盛り上がり、ご満悦の様子に?
あずき:しいて言うなら、スプレッドシートの〇記号がちっちゃい!!!(。←こんな感じなのかな?) もうちょっとでかいのがいい(笑)
ーお互いスプレッドシートに対し擦り合う様子***
5衣装スタッフの視点から、この劇の見どころを教えてください—――――
いと:季節が変わるところですかね。季節がこんなに頻繁に変わる劇も時計ではあまりないですし。
あずき:今回の劇の登場人物が大学生で同い年だから、自然なものを追求しました。ある登場人物のブラウスのひらひらした感じが好きでこだわった点です。
6衣装のいいところ—――――
あずき:これきせたい~っていうのが叶えられる。
いと:スタジャン最高!ってなった(笑)衣装会議めっちゃ盛り上がる。
7今食べたいものはなんですか—――――
いと:餃子?(即答)
あずき:うーん…肉まん。
以上、怖そうだけど優しくて謙遜する所や天然さが垣間見えるいとさんと、言葉遣いは丁寧だが、面白い発言がギャップを生み出しベストアンサーを繰り出すあずきさんとのペアで20-21インプレッション企画をお届けしました。この企画は別の組み合わせで次回も行われます。次はいったいどんな言葉が飛び出してくるのでしょうか。