2021年度劇団時計新人公演『私の家の太陽』新入生インタビュー⑤

みなさんこんにちは!劇団時計です⌚

梅雨も明けて30度越えの日々が続く中、我々の前には大量の期末試験にレポート…

たまにはつらいことから目を背けるのもいいかも…?(良くない)

ということで楽しみなことを紹介!

劇団時計に新人公演である「私の家の太陽」が8月11日(水)に公開予定です!

すべてから解放されているであろう時期の公開なのでスッキリした気分で見ることができるでしょう…。

と、いうことで今回も新人へインタビューしてきましたよ!!

今回は左が田中大貴、右が森琳太郎です!

 

–どうして劇団時計に?–

田中 もともと演劇だけでなく芸術系全般に興味があって、高校生の時は軽音部に所属してたんですけど、経験として演劇もやってみたかったんですよね。そして純粋に楽しそうだったので!それと高校一年生のころクラスの出し物で演劇で演者をやったんですけど、それが楽しかったので大学に入ってサークル悩んでた時に思い出して入ることにしましたね。

 僕は全然経験とかなくて、高校の時は生物部だったんですけどその部活動が好きなことをバラバラにやるという個人主義な部活だったんですよね。だから誰かと一緒に一つの事に挑戦するっていう経験が欲しくて、演劇ならスポーツみたいに一つのことだけずっとやるのではなくて、いろいろなことができそうだったので入りました。

–新人公演での役職と意気込みを–

田中 舞台美術と音響をやっています。どっちも裏方なんですけど、音響のほうがもともとやりたかったもので、高校生の時軽音部でPAの経験があって楽しかったので、また出来てうれしいですね。舞台美術のほうは…気付いたら役職が増えてて…(笑)。

 僕は舞台美術と照明の仕事を希望していたんですけどその二つはどちらも視覚的に舞台を作ることができて、まぁ照明は結局担当じゃないんですけどね…。舞台美術の仕事はまだわからないことだらけですけど頑張っていけたらなと思ってます。

–二人とも今回裏方ですけど今後演者やる予定は?–

田中 今回の公演はスケジュールの関係で演者が厳しかったんですけど、今後は演者としてもやっていきたいですね。

 僕はそうでもなくて…セリフ覚えたりとかそういうのがあまり得意ではないので。

–じゃぁ森君は裏方としてほかにやってみたいことは?–

 照明がやりたいですね。ほかはなんでもやってみたいので、これだ!っていうのは照明くらいですかね。

 

-もし今後演者にをやるとしたらどんな役をやりたいですか?–

田中 高校時代にやった演劇は昔話オールスターズみたいな変な劇で桃太郎的ななにかをやったんですけど、いろいろ意味わかんなくて。だからこそリアリティのある役をやってみたいですね。

 僕はコントを見るのが好きなので、頭おかしい人とか…?(笑)。

–二人とも2021年度に入ったけど同期との絡みはどう?–

 舞台美術で田中君と作業してるくらいでなかなかないですね。

田中 舞台美術では森君と、音響のほうで二人ほどと絡みがあるくらいですね。

–ぶっちゃけ同期で遊びたい?–

田中 同期でというよりは劇団時計のみんなで遊びたいですね。

 この前Among usを先輩たちがやっているのをみて、一緒にやりたいなって思ってたんですけど同期の人が誰もいなくて結局ひよっちゃいました(笑)。

 

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二人のことがいろいろわかってきたところで、今回のインタビューはここまで!

 

まだ初々しい二人がどのように劇団時計に馴染んでいくのか楽しみです♪

 

ブログ企画は次回で最後!どうぞお楽しみに…!

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