こんばんは!劇団時計です⌛
2021年度冬季プロデュース公演『スロウハイツの神様』、動画配信開始までいよいよあと2日になりました✨
【1月14日(金)18:00~配信開始】となります⛄ ご予約、まだまだこちらからお待ちしております?https://t.co/7nVHRCgaWE
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それでは、本日はインタビュー企画#2をお届けいたします♪
インタビューに答えてくれたのは、こちらの4人!
山口真桜さん(左)・稲垣隼さん(中央奥)・す~す~さん(中央手前)・パキケファロ長崎さん(右)です。
中央がシュールです(/・ω・)/ それでは早速、インタビューしていきましょう!
ーまず、稲垣さん・す~す~さん・パキケファロ長崎さんは役者をされますが、自分の演じる役に対する印象を教えてください!ー
稲垣:黒木という、沢山いるキャラクターの中でも年齢が上のおじさん役を演じます。久しぶりに結構年上の役を演じることになって、難しいな~と思いつつも、楽しんで演じさせてもらっています・・!一見ワルに見えるけど、内心では人のことを気にかけているという所を大事にしつつ演じられたらいいな、と思いながらやっています?
ー前のインタビューで、はつねさんが黒木推しだと言っていました( ̄ー ̄)ー
す~す~:黒木を好きな人多そう。
山口:はつねは黒木みたいなキャラ好きそう(笑)
す~す~:僕が演じる五十嵐は黒木と逆で、沢山いる役の中で最年少ぐらいなので、意外と苦労しています(笑)実際には自分は座組の皆の中で年上の方だから、そのギャップを埋めるのがなかなか、苦労している。2回目!(・ω・)(笑) 思いっきり演じられる役なので、楽しいです!
山口:五十嵐は読んでいて楽しい(*‘ω‘ *)この間代役で全部読みましたけど、超楽しかったです(笑)
ーそうなんですね(笑)パキケファロ長崎さんは役を沢山演じられますが、どうですか?ー
パキケファロ長崎:1番思うこととしては、大きい声を出すとウケるということですね。
稲垣:そうっすね(笑)
山口:コメントが芸人さんみたい(笑)
パキケファロ長崎:やっぱり笑いってのは大きい声なんだなと。(2回目) たまに自分の演じるキャラクターが登場する時、「邪魔だな~こいつ」って思う時があるかもしれないけど・・邪魔だな~と思いつつ、微笑ましく観ていただけたら嬉しいです。
稲垣:いい引き立て役ですよね。
山口:起伏の「起」を作るきっかけの人間だからすごくいいなと思います。
パキケファロ長崎:ありがとうございます(/ω\) あと、沢山物を運ぶので、それも頑張りたいです!
ー『スロウハイツの神様』には沢山のキャラクターが出てきますが、推しのキャラクターはいますか?ー
す~す~:安直に環かなあ・・憧れる。かっこいいんだけど、たまに行き過ぎちゃうところが、可愛いよね(/ω\)(笑)
稲垣:僕は、主人公の公輝が推しかな。
山口:それ、絶対役で絡みが多いからというのありますよね(・ω・)
稲垣:そうだね、それもあるし、公輝というキャラクターの素直だったり鈍感だったりという性質が後々、いい感じにお話の展開とかみ合っていくのが好きです。
パキケファロ長崎:僕はめちゃくちゃ好きなシーンがあって。ネタバレになっちゃうので詳しくは言えないんですけど、黒木が凄く怒るシーンで、そのキレ芸?が凄く好きですね。
稲垣:キレ芸・・(笑)なんか今日、芸人というかそういう設定でインタビュー受けてます??(*‘ω‘ *)(笑)
パキケファロ長崎:芸人っぽくいこうかなと(・ω・)(笑) 真面目に話すと、黒木は、台本だけ読むと、色々とトラブルの元になっていたりすることもあるんですけど、稲垣の演じる黒木には、それを塗り替えるだけの愛嬌があるというか。いい声だし、体の使い方もうまいし・・黒木さん好きです。
稲垣:・・・ぐはっっっ(照)
山口:ほめ殺しにされている・・(笑)
す~す~:ドクターストップ!(笑)
山口:推し迷うけど、私は桃花が好きです(/・ω・)/ 桃花ちゃん超可愛い・・料理も出来そうな感じだし。可愛いな(・ω・)すみれという役も可愛いんだけど、私は自分が3姉妹の長女ってのもあって妹属性の桃花が好き。
稲垣:1回、真桜に滋子(環と桃花の祖母)の代役やってみてほしい(*‘ω‘ *)桃花と絡む時、どうなるのか見てみたい(笑)
山口:桃花の可愛さを真正面から受けろと??(゜_゜) 所々” ウ ッ ッ ッ ”ってなりますけどいいですか?嚙み締めますけど?!
全員:見てみたい(笑)
ーす~す~さん・稲垣さん・パキケファロ長崎さんは劇団時計を引退されて、今回の公演で戻って来てくださいましたが、久しぶりの劇団時計、どうですか?ー
稲垣:なんか、2年前にタイムスリップしたような気持ちです(/・ω・)/
山口:自分も、ワア!私2年生だって錯覚するΣ(・ω・ノ)ノ!
す~す~:僕も3年生の気分でやらせてもらってます。若返った(*‘ω‘ *)
パキケファロ長崎:そうだな・・自分は同期のメンバーとの関わりが、劇団時計に所属していた時よりも、寧ろ今の方が濃い気がする・・
山口:この座組、人数少ないのもあるけど、この稽古期間ですごく仲良くなっている気がしますよね。
パキケファロ長崎:そうだね。あと、2019年度入部の後輩とは、劇団時計にいた時はあまり一緒に演技できなかったんだけど、今回一緒に芝居して、19は華があるし上手いなと思ってびっくりしたかな。
稲垣:主役の2人はまさに2019年度入部で、いいですよね・・。
パキケファロ長崎:いいのよ~皆いいのよ~~(; ・`д・´)
山口:箱推しです・・!
ー最後に、公演への意気込みをお願いします!ー
パキケファロ長崎:すごく素敵なので、是非観ていただきたいというのを1番言いたいです!泣きながら笑ったり、もやもやする気持ちになっても最後は晴れやかになったり、感情がとても動く劇だと思うので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
す~す~:原作と近いところもあるし違う所もあるんですけど、違う所も、役者と演出の間で話し合って、より自分達のものとしていいものにできるように稽古していて、それが劇団時計の魅力にもなっていると思います。原作を知っている方も、原作と違う所を楽しんでいただけたら嬉しいです。五十嵐君も・・見てください(*‘ω‘ *)
稲垣:今回の公演は、劇団時計の役者上手い人がそろっていますし、楽しんでいただけたらと思います!僕も、繊細さとダイナミックさを両方大事にして演じたいと思っています。生で観ていただけないのが心苦しいんですが、お家で画面越しに見届けていただけたらと思っています。
山口:今回、私は当日照明の操作をやります!少し制約のある中での操作なんですが、役者の魅力を引き出せるような照明を、必死に前日まで考え抜いて組んでいくので、そこを観ていただけたらと思います。あとは、『スロウハイツの神様』の空気感は劇団時計と似ているなと感じていて、劇団時計らしい公演だと思います。温かく見守っていただけたら嬉しいです!
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以上、インタビュー企画#2をお届けしました!
次回の更新は、1月15日(土)を予定しています。是非ご覧いただけたら嬉しいです!
そして、皆様のご観劇を心よりお待ちしております?
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