こんにちは!劇団時計です。
卒業公演『ライカへ』、有観客公演が先日無事に終了いたしました!
お越し下さった皆様、ありがとうございました。
録画配信公演は3月24日(日)18:00より公開予定です!
ご予約は以下のリンクから⤵
https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=57navtq7
さて、今回のブログは『ライカへ』振り返り企画!
公演期間を写真と共に振り返っていきます。
※『ライカへ』本編に触れた内容となっています。まだ観てないよという方は、是非配信をご覧になった後にお読みください!
①稽古編その1
1月下旬から稽古がスタート。序盤は役者の動きを重視して行いました。
大学のテスト、レポートと並行した台詞覚えは大変だったとか。
是非配信で答え合わせを!
②仮組み編
仮組みとは、装飾を省き、舞台の骨組みを実際に建てること。
2月中旬に3日間にわたって行いました。
連日朝から夜まで行う長丁場の作業。
大変ではありますが、舞台が建つ達成感や喜びを味わうことが出来ます…!
舞台の2階部分は舞台美術スタッフを中心に建てられました。
壮大で圧巻の舞台が建ったのは彼らのおかげ!感謝です…!
仮組み後は毎日遅くまで作業をしてくれました。
また、舞台後方のホリゾント幕の色味も、黄泉の世界を演出する星球と共に確認しました。
③稽古編その2
仮組み後は大学を離れ、近くの外部施設での稽古。
仮組みで行った通し稽古で生まれた課題にそれぞれ向き合いながら、台詞のニュアンスを重視して行いました。
また、大ホールという広い会場での本番に向け、役者は普段の稽古でも声量を意識して取り組みました。
稽古の合間にはパンフレットに使用する写真の撮影。
大学の敷地内や近くの公園などで撮影しました。
④仕込み編
いよいよ舞台を完成させる時…!
舞台構造物だけでなく、音響、照明など舞台の全ての要素を含んだ下準備を仕込みと言います。
本番までの4日間、各部署ごとに綿密な作業が続きました。
ゲネプロ(本番想定の通し)、録画配信公演用の撮影を終え、遂に迎えた本番…。
なんと、両日合わせて100名を超えるお客様にご来場いただきました。
劇団員一同、心より感謝いたします。本当にありがとうございました…!
以上、卒業公演振り返り企画でした。
もう一度『ライカへ』を観たいと思ったそこのあなた!
録画配信公演が3月24日(日)18:00から始まります!
4月7日(日)までの期間中、動画は何度でもご視聴いただけますので、是非ご利用ください!
ご予約は以下のリンクから⤵
https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=57navtq7
また、卒業公演期間のブログは今回が最後となります。
お読みくださりありがとうございました!
これまでの卒業公演ブログは以下のリンクから⤵
次回公演は4月下旬の新歓公演!
お楽しみに…!
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