δみたいな文字を考える

こんにちは!劇団時計です!

現在、夏季プロデュース公演『δに咽ぶ小夜啼鳥』の本番に向けて準備中です。

現時点での公演チラシはこちらになります?️?️

予約については申し訳ありませんがもう少々お待ちください。

 

前回のブログ企画では公演参加者全員で大道具を作る「タタキ」のレポートを公開しました!

さて、今回の企画は。

δみたいな文字を考える

です。

 

箸休め企画です。

 

とある稽古日の昼休憩にこんなメッセージを流しました。

すると

みなさんこんなにたくさん描いてくれました。

みなさん疲れているのでしょうか。

それでは早速紹介していきます。

①ナサ

創造者:さこてゃん
解説:山と地平線(水平線)、海溝をイメージして書きました。意味は「地球」です。

山の要素がどこにあるのかよく分かりませんが、簡単に地球を表せる良い文字ですね。

②キューエ(Que)

創造者:黒木隼平
解説:大文字のQを崩した文字で、トイーチ公国の通貨。国民の問題に対する回答力に応じて支払われる決まり。企業では給料日に出題される仕事内容に関する問題への正答数が給料を決める。国民曰く、「定年まで試験期間」。

こんな国はいやだ第1位

③パヘタ

創造者:中村桜
解説:とある、めちゃくちゃかわいい犬がモチーフであったことから、現在では、数式でかわいさを表す際に用いられる記号となっている。

1+1=2 ?

④ジグザグルン

創造者:煙山すずか
解説:上はジグザグ規則的。対して下はゆるっと腑抜けている。そんなこの文字は、色々と真面目に考えても最後、「まあいいや」となってしまう人間の怠惰な性を表している、、( ◠‿◠ )

最高~な文字ですね。

⑤ノメラー クウファイマン シキータ ソフォクリーネの記号

創造者:稲岡樹
解説:
・ノメラー(左下)
一見かわいい顔のように見えるが、実は毒があるものにつけた記号。ただしその毒を取り除けば、普通に食べたり、薬にして利用できるため、本当はかわいいもの?(点が独、くるりとしたもので施せば大丈夫)
・クウファイマン(中央左)
空集合及び をアレンジして、子供向け劇画の悪役となった。普段は実態をもと内為、どこにいるか分からず、mm単位まで正確な攻撃を相手に震わすため、チート級の強さだったとか。現在ではなぜか子供向けヒーローになっている。
・シキータ(中央右)
当時の国技で審判がこのポーズを取ったらしい。
・ソフォクリーネの記号
当時存在した、まろやか絶品で甘ーい食べ物。ある動物のミルクをもとに作ったそうだが、下処理技術が発達しておらず、強烈な臭いがするため、食べるには勇気がいるかも...
形とそのにおいが原因でこの文字となった。現代のソフトクリームやホイップクリームにあたるとされる。

(この物語はフィクションです。)

多い!!!!!!!!!!!!!

⑥デンゴ

創造者:つん
解説:δが進化する過程で生まれた文字。意味は「三兄弟」。〇は必ず3つでなければならないのに。よく〇を2つや4つにして書くという誤りがみられる。

進化する過程…進化済みのδを見てみたいですね。

⑦ヌンチ

創造者:中澤優真
解説:アイドルや一般人、野生動物から虫まで全ての生き物の命に貴賤はなく平等であることを表した文字。その大きな主題から何を模して描かれたものなのか長い間論争が行われているが、いまだにその答えは謎に包まれている。

私には横から見た太ったムーミンにしか見えません。

⑧昼休憩

創造者:森琳太郎
解説:昼休憩

昼休憩

 

 

以上です。

 

このブログが宣伝になっているのかいささか疑問ですが、もしかしたら考古文字研究者の研究作業中にブラウザ検索でこの記事がひっかかって気になって予約してくれることを願っています!

今後もこんなのほほん企画や公演イベントレポートなどしていく予定ですのでお楽しみに!

有観客公演(学内者限定)と録画配信公演のご予約お待ちしております!

それではまた!