2022年度一年生公演『危機は回避の方向で』録画配信は1/15よりスタート！ぜひ予約してください！
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さて、今回インタビューしたのはこの3人です。
左から制作の山田真帆さん、演出の木戸佑さん、舞監（舞台監督）のあんさん。今回の公演では特に重要なポジションの3人です。真面目そうですね～。
～まずは時計に入った理由を教えてください～
山田真帆：中2のころから演劇に興味があったんですけど、中学・高校の頃、演劇部に同期がいないのが怖くて入れなかったので、入りました。
木戸佑：僕はもともと声劇をやろうと思ってたけど都立大に声劇サークルがなかったのでここに入りました。
あん：中2くらいでお芝居を見て「演劇ってすごいなあ」って思って、高校でやりたかったけどいろいろと演劇の神様に見放されて（笑）。「大学でやってやる！」って思って入りました。
今回は劇をやりたいと思っていたけど機会がなかった人が多いようですね。
～時計に入ってよかったと思った瞬間を教えてください～
山田真帆：本当にいい人の集まりだし、みんな個性的で毎回新しい発見があって、毎回の稽古でよかったなって感じてます。
あん：演劇を観るのも好きだから、カーテンコールでお客さんを前にして礼をする瞬間が大好きです。
木戸佑：同期にも先輩にも演技がうまい人がたくさんいて、演劇をやってきた人の演技を見ると学べるものがあるし、「あ、うまいな。すごいな。」って思います。いろいろな人の演技を見られるのがいいです。
木戸佑さんは今回”演出”！役者たちの稽古をつけて方向性を考える、まさにいろいろな人の演技を見る役割ですね～。
どういう状況なんでしょうかこれは。
～今のお互いの印象を聞かせてください～
あん：佑は新歓でやってたお試し稽古のときに初めて会ったんだけど、「あ、めっちゃ声奇麗」って思ったのが初めての印象。
木戸佑：（驚）
あん：本当にめっちゃ奇麗な声だなって思って。
木戸佑：ごめんなんか驚いちゃって（？）。
あん：真帆は初めはすごいしっかりしてるなって思った。今は、好きなことに対してまっすぐだしそういう風にみえる瞬間とかあるから初めにはない印象が見れてうれしいなって思ってます。
山田真帆：（笑いをこらえている）
あん：何このムード。
山田真帆：（笑）
真面目ですね～。part1ではこの質問で辛口な発言がたくさん出たりしましたが（誤解を生む表現）。
木戸佑：待って、誰がやってたの（笑）？
気になるその回の記事はこちら！
2022年度 一年生公演 座組インタビュー part1 | 劇団時計 (xrea.jp)
気を取り直して残りのお二人、質問に答えてください。
山田真帆：佑はザ・愛されキャラみたいな感じ。見ててほほえましい。みんなに好かれてる感じがすごい。いいなあって思います。
木戸佑：そんなことないですけどね全然。そんなことないですけどね（笑）。
山田真帆：あんは、新人公演のときに演技を見てすごいって思うことが多かったし、あと帰る方向が一緒だったりしてよく話すので、仲良くなれて私はうれしいです。
あん：こちらこそ。
木戸佑：何このムード～やだよこの中で言うの～
一同：（笑）
木戸佑：あんは同期の中での母親ポジションだなーって思ってます。僕は突っ走ってるけど、あんが”舞監”としてみんなをまとめてくれるのでとても支えられてます。あと演劇が好きなんだなっていうのは見ててとても感じます。
木戸佑：真帆は，夏公の演出助手やってたときにめっちゃ話してたんだけど，めちゃめちゃ声が”光属性”なのよ。主人公属性が強くて。
山田真帆：おー、嬉しい。
木戸佑：とてもヒロインだなあと思います。
～逆に”闇属性”は誰だと思いますか？～
木戸佑：闇属性の声！？
山田真帆：（爆笑）
木戸佑：あー、高柳律は闇属性だと思います。←！？？
なるほど。OKです。
あん：OKって（笑）
高柳律さんにもインタビューした記事はこちら！
2022年度 一年生公演 座組インタビュー part2 | 劇団時計 (xrea.jp)
～一公について何か一言ください～
山田真帆：一年生は大所帯で，すごい個性豊かで，一年生公演も楽しい舞台になるんじゃないかなーって思ってます。
あん：遠慮せずに笑ってください。
木戸佑：一年生みんなとても好きなので（笑），この公演を僕もめいっぱい楽しめたらいいなーと思うしお客さんにももちろん楽しんでもらえたらいいなーと思います。
ありがとうございました！！
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