2023年度卒業公演 卒業生インタビュー①

こんにちは!劇団時計です🕗

 

 

今回の公演は有観客でも録画配信でもお楽しみいただけます。

なんと有観客公演はもう半分ほど予約が埋まったとか!!

まだまだ予約を受け付けていますので、ぜひお早めに予約してくださいね。

皆様のご観劇を心からお待ちしております。

 

2023年度 卒業公演『ライカへ』の予約は以下のリンクから⤵

【有観客公演】

https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=xzlb775r

【録画配信公演】

https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=57navtq7


さて、卒業生インタビュー第一弾ということでこのお二人に協力してもらいました!

から、いとさん、いばさんです

 

――よし、インタビューを始めます。お願いします!

いと お願いします。

いば おす。

――まずは、初めて会ったときのお互いの印象を教えてください。

いと 初対面がいつだか覚えていません(笑)

いば 対面したのは…

いと 稽古か。

いば 冬の稽古だよ。マジで発声と感情解放した記憶しかないんだよね。こうやって何か初めて発声やって……あ、なんかね緑の服着てた!緑の服着てたよ!

いと なんでそんな覚えてんの!?

いば なんか緑の子いるなーと思ったもん(笑)。

いと 緑の服着てたっけ?

いば 緑の服着てた。

いと あ、パーカーだ!持ってるわ(笑)。すごいね。私はショートの髪のいばさんを覚えてるぐらい。

いば 懐かしいね。あの時ショートだったわ。

――え、ショートだったんですか?

いと ボブかショートだった。顎ぐらいまでしかなかったような気がする…

いば そうそう。高校卒業のタイミングで、髪、下半分染めて、切って、大学っていう感じだった。

いと あ、そもそも私たち10月から入部したのね。

いば そうだよね。

いと コロナで新歓がなくって、

 

(コンコン)

――はーいどうぞ。

(ガヤ乱入)

いば 誰だ!名を名乗れ!

(……)

いば もういい!

(笑い)

 

途中でガヤが乱入してきましたがその後もインタビューは続いていき…

※ここからガヤで表記

 

――ではそこから今はどういうふうに印象が変わったんですか?今の印象を教えてください。

いば なんか最初は、落ち着いたおとなしそうな子が来たなと思ったんだけど、蓋を開けたらびっくり(笑)。しっかり者なのに、おっちょこちょいで(笑)

いと クールな人だなって思っていて、今でも割と思ってはいる

いば お、クールらしい。やったぜ!

いと 頭の回転すげえ早いんだなっていうのは年々増しているところだね。

いば だんだん尊敬されてきてる。嬉しいー!これからも株を上げていきます。

 

――次に、思い出に残った公演は?

いば なに残ってる?

いば 初めての公演が2年の新歓公演で…

いと そうだね。でも結局あれも録画公演だけだったから、

いば 録画だけだったね。

いと 思い出…何だろう。

――お二人とも演出されたことありましたよね?

いば 今もやってまーす。

いと それにみやこ(みやこ祭公演)!2年連続で。

――じゃあプロですね

いば プロじゃなくない?

いと 時計の中の演出のプロ

いば みやこだぞ~…まぁそうね。名乗ってくか、一応。演出のプロです

 

――質問に戻って思い出に残った公演はなんですか?

いば デルタ(劇団時計2021年度夏季プロデュース公演『δに咽ぶ小夜啼鳥』)かも。でっかい舞台を初めて立てて。てか初めてスタジオで公演立てたよね?

いと そう。初めてスタジオで公演立てて、かつ有観客でできた。すごく抽象的な作品だったから、力入ってたなーていうのは覚えてるよ。

いば 私は舞台美術だったんだけど、先輩が「すべての構造物を作れるようにする」って考えてくれて。2階建てで階段があって、ドアもあって、すごい全部乗せみたいな。作ってるときめっちゃ大変だったし、時計めっちゃ忙しいって思ったけど、完成した舞台観たら「これ楽しいな」ってなって、感動したねいとの印象に残った公演は?

いと なんだろう…

いば ない!?もしかしてない!?

いと 印象…いろんな方面があるからなー。でもみやこはすごい覚えてる。去年度のも今年度のもどっちも!みやこは、こうキュってさ、1か月ぐらいで一気に仕上げるから、忙しかったなーっていう気持ちが大きいかな。しかも、みやこのときは自分がいつも役者と衣装とか、役者と舞台監督とか、2つ役職を掛け持つからやることが多くて

(あーはいはい)

いと やってる最中は忙しすぎて覚えてないんだけど、頑張ってたなーとか結構充実してたなーとか思いますね。

 

――なるほど。では、今回の公演の見どころを教えてください!

いと これから作ります!

いば でも、もう脚本書いちゃったから…

いと そうだね。

いば そう。あ、でも、一番でかいのは、悔いがないようにしたいと思ったから、20(2020年度入部生)の同期にもヒアリングしたことかな。やってみたい演出とかあったら言ってみたいな。20(2020年度入部生)みんな内回りだから。

(確かに)

いば 音響とか照明とか、まぁ私は舞台だけど。「やりたい、やってみたい舞台とか、やってみたい音響照明の演出とか言ってくだせぇ。」みたいな(笑)。結構脚本書く前からそれ聞いてて、ここでこういうのやったらいいかなーとかいろいろ考えてやってるので、よかったら演出面に注目…?そんな感じです!

いと …えー何だろう…ここで黙るのもよくないね(笑)。

―― それこそ衣装とか

いと 衣装は締め切りに追われていてそれどころじゃ(笑)。

いば やばいでしょ(笑)。外部向けのインタビューだよ。なんかいい感じのこと言わなきゃ(笑)。

いと 個人的に、役者のサイズとかは気合入れて探そうと思っているかな。その人の役柄に合うのはそうだし、その人が動きやすいとかサイズが合うとかきれいに見えるとかを考えて、衣装を探そうという意識でやっています!

 

――最後にお客さんに一言!

いば 言っちゃったな…

――でも一言ください(笑)!

いと 録画も頑張るけどやっぱり生で見てほしいです。

(よっ!)

いば いろいろ新しい試みをやったりやらなかったりなのでぜひ生で観てくれると嬉しいです。

以上、卒業生お二人のインタビューをお届けしました!

今後もたくさんの企画をお届けしていきますのでお楽しみに!!


2023年度 卒業公演『ライカへ』の予約は以下のリンクから⤵

【有観客公演】

https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=xzlb775r

【録画配信公演】

https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=57navtq7

 

劇団時計の各種SNSリンクはこちらから↓

Twitter

Instagram

YouTube

各種SNSもぜひチェックしてみてください!