2023年度劇団時計新人公演  新人インタビュー①

こんにちは!劇団時計です🕒
新歓公演も落ち着き、今年も多くの人が劇団時計に入っていただきました✨
そこで!毎年恒例ではありますが、どんな人が入ってくれたのか調べる為に、新人に対してインタビューを行っていきます!!!

その前に公演情報を挟みつつ…。

7月上旬に公演予定ですのでお楽しみに!

それでは今回インタビューするのは…

今井裕士(画像左)矢野涼夏(画像真ん中) 、翠臣(画像右)の三人です!

 

ーーまずはお名前と役職を教えてくださいーー

翠臣 23の翠臣です。役者と舞台監督やっています。

矢野 23の矢野涼夏です。制作と役者やっています。

今井 23の今井裕士です。役者と舞台美術やっています。

ーーなぜ、劇団時計に入ろうと思ったのですか?ーー

祐士  時計に入ろうとした理由か…?(涼夏のほうを見ながら)経験者だよね?

涼夏  私は高校の時、演劇部に入っていて、大学に入っても演劇を続けたいなって願いがあって、高校の時に、三年間ずっとコロナ禍で、音響や照明があるちゃんとした舞台に三年間立つことができなくて…。部室みたいな狭い空間で録画して作品を出したり、小規模でしたが教室でやったりの経験しかなくて。やっとコロナも落ち着いてきて、大学生になったことだし、舞台に立って役者をやりたくて入りました。

一同  素晴らしい…。

翠臣  そんな高い志ないってw

涼夏  じゃぁお二人はどうして?

裕士  高校の時は、軽音に入ってたんですけど、コロナの影響で始めた時からずっと自主練ばかりで、そのままバンドが自然解散しちゃって。どうしようって思いながら帰宅部やってたんですけど…。高1の段階で演劇部に入りたかったんですけど、高校に演劇部らしいものがなくて、そのままなあなあになってしまったんです。結局演劇部に入りたいという気持ちは忘れていたんですけど、大学に入ってサークル紹介の時に、変えるタイミングでチラシ配っているのを見て、「演劇かぁ…」って思い出してそのまま説明を聞いて入りました。

翠臣  中学生の時に3年生を送る会のようなものがあって、その時に1,2年生が劇をやっていたんですけど、その時から劇を好きになりました。高校の時にはやらなかったんですが、大学生になって、友達から自分も裏方やりたいから一緒に入ろうぜって言われて入りました。

ーー時計の活動はいかがですか?ーー

翠臣  筋トレがキツイ!

一同 確かに!わかる!

裕士 想像以上に筋トレするよね。

鈴夏 筋トレもストレッチもきつい!

翠臣 レッグレイズが地獄!まず足がまっすぐ伸ばすのが難しい。

祐士 結構厳しいよね。

翠臣 でも楽しい!

裕士 練習自体はとても楽しいよね。

涼夏 そうだね。

   あと、演劇特有の楽しさだと思うんだけど、もともと文字だった台本が、役者の声とか演技でちゃんとした劇になっていく過程を見てて、「あぁ~、いいなぁ~」って思いながら楽しんでますね。

翠臣 確かに紙の台本が形になっていくのはとても楽しいよね。

涼夏 (祐士を見ながら)どうです?

祐士 二人が言っちゃったから…。でも演劇の練習は小学校の演劇以来で、その当時は岩役みたいな穴埋め役があったけど、大学の演劇は本格的で、どんな役にも長セリフがあって、自分のターンが回ってくると、「今自分がやっているんだ」って

涼夏 スポットライトが当たってる的な?

裕士 それが楽しいですね。

楽しそうにインタビューを受ける三人

ーーやりたいことはなんですか?ーー

翠臣 まずは…23のみんなとカラオケに行きたいですね。まぁ飯でも何でもいいんですけど、打ち上げとかやりたいです。

祐士 大学生っぽいことがやってみたいです。それこそ徹夜とか、部室に泊まるとか、一回なら少なくとも楽しめると思うんで。

翠臣 徹夜麻雀は気持ちいいぞ!

涼夏 なんだろうな…。とりあえず、新人公演を成功させるのが第一目標で…。

一同 偉い!(拍手喝采)

涼夏 せっかく劇団に入って、仲間も増えたので、みんなで遊んだり、それこそ抽象的な言葉だと大学生らしいことがしたいですね。まぁ具体的なことはすぐには思いつかないんですけど。大学生でしかできないことをやりたいですね。

ーーありがとうございます!これでインタビューは終了です!お疲れ様でした!ーー

一同 「お疲れ様でした!」

最後にもう一枚三人の画像をペタリ

これでインタビューは終了!これから劇団時計の仲間として是非頑張って欲しいですね~♪

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